彼岸までに涼しくなることを切実に願う。
ども、コバチヨです。
■2023年9月2回目の近況
相変わらず暑い。
先週末の夕方、相模原のマクドナルドの冷房の効いた寒い店内でマックシェイクを飲んだくらい暑さとどんよりとした湿気に参っている。出先で飲み物ではなく、シェイクを飲むなんて相当暑さに参っていないとしないことだから今年の夏がいかに暑く、抵抗のしようのない暑さだったことを物語っているわけだ。
そんなわけで家の中で読書する気力もないし、太陽の照り付ける屋外を日傘をささずにフラフラする忍耐力も無いし、このブログの更新も全然出来なかったわけだ。
といっても、やっと朝晩は涼しくなってきたから、もうじき秋がやってくることが待ち遠しい。八百屋では栗や梨、ぶどうなど秋の食べ物が出回っているものの、昼間の暑さが真夏の暑さだからかなわない。
最近の良かったものと言えば、Netflixで「Everything Everywhere All At Onece」を観たことだ。正直わけがわからなかったけれど、アクションシーンや映像の切り替わりが気持ちよく、ラスト家族が打ち解けるシーンはちょっと泣いてしまった。
音楽は、イギリスのシンガーソングライター・Gareth Donkinの「Welcome Home」というコロナのロックダウン中に制作されたアルバムが良かった。初期のジャミロクワイやクインシー・ジョーンズが出がけていた頃のマイケル・ジャクソンが好きな人であれば気に入ってくれると思う。
それと、Spotifyのダンス/エレクトロニックのプレイリストシリーズTrack IDsのNu Geneaというイタリアのトラックメイカーの作ったプレイリストが世界のディスコ歌謡曲から選曲をしているのか,少し野暮ったさがあって個人的にハマっている。
それ以外だと、シャインマスカットが安く出回っているので買ってきてしまう。
子供の頃はブドウというと巨峰だったけれど、今はシャインマスカットなんだよね。
時代は変わるもんだ。