某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雪だ!

活気が買えたらいいのに。

 

ども、コバチヨです。

 

■雪だ!

 

自分の住んでいる所は時々天気予報が外れる所だ。

どんなにゲリラ豪雨が降ると予報が出ていても自分の住んでいる所だけ不思議と降らなかったりすることが何回もあったし、そんな時は天気予報を見ないで何も考えず干してしまうのだけど、そんな洗濯物がいつもの感じで佇んでいるわけなんだ。

そんなわけで天気予報が外れる時もあるのだけど、今日は天気予報の通り雪がしんしんと降っている。路面にはだんだんと雪が積もっていき、さっき食材の買い出しに行った際に油断して2回くらい滑ってしまった。滑らない靴で出かけたつもりなのに。年を取って気が付くと雪が怖いものになりつつあるけど、かつては珍しい、嬉しかったものだったんだ。

 

雪の思い出というと、子供時代の頃を思い出す。

雪の中、約1時間位の下校時間から帰った後、手袋もせず、靴はびしょびしょで手足の感覚がほとんどない状態もあいまってハイテンションの状態で家の裏のアイスバーン状態になった10M位のアスファルトの道をスケート場に見立ててスピードスケートごっこをしたりしたな。姉妹と競ったりして、子供の発想って凄いな。登校中に雪で倒れた木の枝があると手で雪を振り払ってみたりなんかもしたな。

あとは父親が薪を割っておもむろにに庭で焚火をし始めて雪の中焚火を長い時間ぼんやり眺めたこともあった。なんで焚火をし始めたのかわからないんだけど焚火というだけで嬉しかったものだ。でっかい筑波山をバックに雪の中焚火して時々会話をした思い出が今思うとかけがえないのないものになっている。

さっき、大雪警報が出てしまったけれどそんなことを思い出してしまったわけだ。