年末感。
ども、コバチヨです。
■2023年12月2回目の近況
年末になってしまった。
毎年やっていた音楽ベスト10も今年はあんまり音楽を聴かな過ぎて書けなかったから「2023年に繰り返し聴いた音楽のこと」としてまとめてみた。
ちなみに、アルバム単位で聴いたものは5枚くらい。
〇new jeans/get up
〇cero/e o
〇柴田聡子/ぼちぼち銀河
〇Gabriel da rosa/E' o que casa oferece
〇Pedro Martins/Ra'DIO MISTe'RIO
今年は、去年の心身大クラッシュ後のダメージが酷かったため、心身ともに元気が無く、興味関心がとても乏しい状態の時が多かった。そのため繰り返し聴けたのがこの5枚くらいしか無かったんだよな、残念。
中でもceroのアルバムは難しいけれど楽しかったアルバム。
ゆっくりとしたスピードで進む乗り物に乗って様々な景色を見せてくれる感じが良かったのかなと思う。それまでのリズムが効いている身体に訴えかける音楽ではなく聴くという行いにクローズアップしており、とても意欲的なアルバムだと思う。
new jeansは若い頃に聴いていた90年代~00年代頭の音楽トレンドに則ったおしゃれなんだけど可愛い音楽がツボでまんまとハマってしまい、彼女たちがカムバックした時に韓国のテレビ局がYOUTUBEでアップした動画をたくさん見たりしたな。夏場に無茶苦茶聴いていたら、世界で上位1%位のリスナーになってしまっていた。
柴田聡子さんの楽曲は今どきの音楽を柴田さん流に見事に消化されているのと、歌詞がツボだったのでハマってしまったかな。
他の2枚はSpotifyのおすすめで聴いていたアルバム。
来年は今年よりも心身が元気になっていること、もっと音楽をどん欲に聴ける気力がわいていると良いのだけどな。どうなんだろうな。
それ以外の事というと、古川日出夫訳の「平家物語」が分冊化されて文庫化しているのを書店で見かけたので頑張って読んでいるところ。
吉川英治の「三国志」も読み進めなくちゃいけないんだけど、同時並行は厳しそう。
散歩を派手にかましたいのだけど、気力があんまり無くて猫以下になりがちなのを来年は何とかしたいんだよな。
まぁ、前向きに暮らして行けたらと思います。
よい、お年を!