某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

2020年の食事のこと

食べることは、いきること。

 

ども、コバチヨです。

 

■2020年の食事のこと

 

新型コロナウィルスがあろうが無かろうが、食生活が大して変わらないという人の方が圧倒的に多いのかもしれないし、自分もそっち側なんだろうし、来年も今年のような食生活を継続するんだろうけど、とりあえず書いてみる。

 

2020年の食生活で辛かったのは、例年10回あるかないかの程度だけれども、今年の2月中旬以降全く持って飲みに行けなかったことだ。

といっても、お足が無いからきれいなお姉さんのいる店にも行けやしないし、かといって自分と同じ年なのに、50人分くらいの人生経験のあるママさん(そういう人は意外に沢山いるものだ)のお店にも行けないから、どう頑張っても大学生だとか安月給のサラリーマン向けの揚げ物しかメニューに無いような店とサイゼリアにしか行けないのだけれども。

たとえ、企業のセントラルキッチンで調理されたものだったとしても、自分と家族以外の人が作ってくれた食事を食べられるというだけで気分が上がるものだし、現在交流のある人が皆無の自分だから、自宅ではない場所で、自分以外の人から食事を提供される機会を持つには外食するしかないので、外食がいかに自分にとって楽しみとして、かけがえのない事であったのか、今年は本当に思い知らされた。

また、テイクアウトだけど、献立が決められないなと諦めてしまったときはスーパーの総菜コーナーに駆け込んでいたから、全然利用しなかったな。無性にホットモットの特のりタル弁当が食べたくなった時は買いに行ったけど、それも年に3回あるかないかだからなぁ~。それ以外だと半年に2回位しか行かないマクドナルド位。

それ以外は自炊だったんだけど、飲食店がどんどん潰れているのだろう、スーパーでいつもは売り場に並べられないような食材が陳列されているのに遭遇する機会もたまにあって、少し前だけど、普段売っているものと比べて3倍位大きいかつおのたたきが同じ値段で売られていて驚いたものだ。

あと、今年は6月から7月位にあった梅雨の期間に野菜が一時高騰したけれど、それ以外の時期は比較的供給が安定していたこともあり、安価で野菜を買うことが出来てそれはとてもラッキーだったのではないか?これが異常気象などが原因で食材の高騰がずっと止まらないとなると、献立もある食材に偏り貧相になって食事を作る側も食べる側もストレスになっていっただろう。

野菜も、一年を通して買うことのできる肉や野菜、魚を使った料理でもいいのだろうけど、時折、旬の野菜や果物があるだけで気分は全然違うものだから。

それ以外だと、GOTOトラベルやGOTOイートを利用しての飲食については、新型コロナ感染対策をしておりますという張り紙はしているものの、自分が住んでいる地域だと、狭い空間に人をぎっちぎち詰め込んでるスタイルの飲食店が普通にあるので、空いていないと気持ち的に楽しく食事ができないだろうなと思い、全然利用できなかったな。

 

自分の場合はそんな感じでした。

来年は飲みに行きたい!けど、再来年まで厳しそうだなー。