某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

炊き立てのご飯を敢えて食べなくなってしまった。

 

ども、コバチヨです。

 

■2020年11月1回目の近況

 

先週だったんだろうか、トートバッグに重い物を入れて肩にかけて長時間歩いたのが仇となり首を痛めてしまった。

若いころに派手に寝違えて首を痛めたことはしょっちゅうだったけど、早く痛みが取れたのに、中年になり、骨がよわってるのか、何日も痛みがつづいて結構堪えている。

今後は重い荷物は基本的にリュックサックで持ち歩かないといけないのかな。年を取るって、できていたことがどんどんできなくなるし、動作の制限がすぐかかりがちで本当に凹むことばかりだよ。どんなふうに人生の先輩たちは生き延びるための知恵を日々鍛えていたんだろうか?

老いの初心者は立ち尽くすのみだ。

 

 

この頃は、東京のバンド・Wool &the pantsの「Wool in the pool」というアルバムを繰り返し聞いている。

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宅録スタイルで録音したのだろうか、音の悪さが却って魅力になっている不思議なアルバムで、音の悪さが却って楽曲の魅力を増す効果をもたらしたと思われる名盤と呼ばれるものも沢山存在するんだけど、きっとそういう作品に名を連ねそうな気もするし、連ね損ねそうな気もするけど、自分は好きかな。

ジャンルは、基本ロックということになるのなんだろうけど、ブラックミュージックの要素がある曲やダブの曲もあるし、つかみどころがないものの、えらく草臥れて燻った感じが一貫して漂っていて、個人的に良かった。

2年前にアメリカのインディーレーベルからアナログとカセットテープのみのリリースがあって、今年国内盤CDがリリースされた。

 

それ以外で良かったのは、KhruangbinがKool and the gangの名曲「サマー・マッドネス」のカバーをしていて、ギター弾きまくり大会状態だったのが良かった。

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ヒップ・ホップでいう所の、ビート・ジャックみたいなものなのか、それともニコニコでいう所の”弾いてみた”ということなのか。

 

 

それと、King Gnuの熱心なファンじゃないのだけれども、元メンバーの石若駿さんのアルバムを聞いていると、King Gnuメンバーにぶち当たる事が時々あって、その中でもベースの新井和樹さんのベースが本当に好きだ。King Gnuをはじめ、いろんなタイプの曲を演奏している人だけど、自分好みの曲で演奏しているのが稀で、貴重だなぁ~。

 

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他の事というと、今年の頭から自粛していた図書館通いを復活させたこと。

今年になって老眼になったなと思うことが増えていて、本を読むのが億劫になってしまい読む練習をするために解禁することにした。拡大し放題の電子ブックにしたほうがいいのかもしれないけど、タブレットに雑誌読み放題のアプリを入れてるのだけど、写真ばかり眺めてばかりで文章を読まないこともあって、当面は紙の本を読む練習しないとなと思ったわけだ。単行本だと文字が大きく読みやすいものが多いし。

今の自宅で読んでる課題図書はアリエリー先生の薄い文庫本。

 

 

 

雑誌は買いたかったけれど、買えなかったなぁ~。

 

いつになったら自分が東京に行ってもヨシ!とGoサイン出せるのか?

先が見えやしないよ。