某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

出前のとれる大人になりたかった。

 

ども、コバチヨです。

 

■2020年5月の近況

 

5月も半分が終わってしまった。

 

情けないことに、コロナ疲れですっかり疲弊してしまい、楽しい事をやってやろうという気概も、バカ映像を見て思いっきり笑ってやろうという気概もすっかり失せていて、とにかく目の前の済んだ食事の食器を洗って片付けて、ベランダにある花に水をやらないとと水をやるための容器に水をくみ、花に水をやる義務感だけで1日1日をもちこたえている状態だったりする。

ZOOMやメッセンジャーなどで飲酒しながら誰かとバカ話などできればいいんだけど、一緒に暮らす家族との意思疎通も非常に厳しい状態で家族以外の人と意思疎通を図るのは困難だと思われるし、誰かとの意思疎通もままならぬボッチはこうやってブログで自分の今の気持ちを書いていくしかないし、ブログがちょうどいいんだ。

 

というわけで、前回の近況以降の自分のしょぼい生活ぶり中心になるけれど書いていこうと思う。

自分の住む家は、物が中途半端にごちゃごちゃしている割に、無機質感が否めないこともあり、去年から時折花の鉢植えなんかを買って面倒見るようになったのだけど、コロナの影響で、しょっちゅう家から出られないわ、大きな公園などには人が集中して当面散歩にも行けなそうだと思って、春先に幾つか買い足して面倒を見ている。花をポット鉢から移したときに枯らしてしまったものもあるのだけど、それ以外は今のところ順調に花を咲かせているので嬉しい。

あと、普段なら絶対作らないような料理を作ったりもしている。

また、先日書いた「今月のポパイ」が、まさかの料理特集だったわけだけど、この号に掲載されていた強力粉で作るトルティーヤのレシピを実際に作ってみたら、パリパリのトルティーヤが作ることが出来て美味しかったんだ。大量に作って冷凍ストックも可能らしいので、次は30枚くらい焼いといてストックするつもり。おにぎりみたいに挟む具材の許容範囲が広いみたいだし。できることなら、映画で途中死んでも次の作品には生き返っている悪役専門俳優・ダニー・トレホが紹介しているキラー・ケサディーヤのレシピにトライしたいよ。

 

kobatiyo.hatenablog.com

 

それ以外だと、お菓子作りをぼちぼちしている。お菓子作りというと、理科の実験よろしく材料の計量と一つ一つの動作が味に大きく影響をもたらすので、敬遠していたのだけど、たった3つの材料を混ぜて電子レンジで加熱すればケーキが作れるとか言われると、自分でもやってみてもいいかなってレンチンケーキにトライしたらとても楽しかったからだ。最近だと、オーブンの機能で水切りヨーグルトを使ったベイクドチーズケーキを作ったのだけど、これも初めてにしては見た目は悪いけれど、美味しくできたのが良かった。

 

来月は今よりもましになりたいし、なりたいなー。

基本的に”ていねいな暮らし”をするような人間じゃないからさ。

 だらしなく生きるには、やっぱり経済が回っている方がだらしなく生きやすいんだ。