梅雨の足音が近づいてくる
ども、コバチヨです。
■今月のポパイ
今月は「Mr. City Boy」特集です。
ボーズ・せきしろの果てしない時間軸のずれた対談「City Boyならこうするネ!」が載ってます。
平成28年だけど、あの対談の中で流れている時間は間違いなく昭和60年台だからー!そのあたりを行ったり来たりしてる感じというのか。。。時々、平成28年みたいなね。
この対談で得られたの情報だけど、ショーンKよりも、大げさかもしれないけれど国家までも巻き込み大いに叩かれたも大ホラッチョさんが昔いたって事を思い出しましたよ。その人の名は野村沙知代。
そんなわけで、前にもリンクを貼ったこの記事をまた貼るとは
ラジオ番組(「大沢裕理のゆうゆうワイド」!)で、野村さんが第41回衆議院選挙に出馬した際、次点だったこともあり、繰り上げ当選になりそうというニュースが報じられた事に対し、浅香光代(ミッチー)が野村さん(サッチー)の日頃の挨拶をしない等のふるまいなど批判した事が発端で、売名目的の芸能人が2人のしょーもない喧嘩に続々参入しヒートアップ。最終的に法廷闘争になった騒動です。
経歴詐称は衆議院選挙立候補の経歴に”コロンビア大学卒業”とあったのが、実は違ったというもので、ショーンKよりも大きなスケールで取り上げられました。野村さんが、衆議院議員に繰り上げ当選したら衆議院議員になってしまうんだからねー。
そう考えると、ショーンKの経歴詐称って、大したことないな。テレビ的にダメかもしれないが、単なるラジオのナビゲーターとしてラジオに戻ってくればいいね。(脱線)
あとは、そうだなぁ~「愛読書は?」の答えにいつか大森うたえもん「ノルウェイの大森」って言ってみたいです。
平成28年にたけし軍団ネタを持ってくるセンス、たまらないぜ。
連載は、坂口恭平さんの「ポパイ大學」で、熊本地震のリポートが載っています。東日本大震災でも問題になった、天変地異が起きたとき、住んでいた場所を逃げるかどうかという決断をする上で、坂口さんのリポートは参考になると思います。
対談は、小説家の高橋源一郎さんの幼少の頃に始まる引越遍歴と喫茶店の話だった。
って、ファッションの事全然書いていないや。
来月号は付録が付くらしい。
■暮らしの手帖81
巻頭の「チャーハンの極意」が読みたくて買ってきてしまった。
小学生のころからチャーハンを時々作っているものの、30年以上経過した今でもチャーハンがおいしくできたことがあんまりないからだ。
そんなわけで、本に教えを請おうと、そんな理由。
カッチカチの冷や飯じゃなく、あったかいご飯を使う事うんだな。
気長に読もう、なんだかんだいって活字のボリュームが多いのだ。