天気がいいのに、カーテンがあけられない土曜日。
ども、コバチヨです。
■音楽のこと
去年は、サウンドクラウドでミックスを探してぼんやり聞いてばかりで、誰のアルバムが良かったとか、あんまり考えなかったなと反省している。
盲目的に、毎日を終わらせてやり過ごすことに注力していたからやむを得ないんだけども。
音楽ブロガーの人たちが新作レビューなどしているのを読むと、とても尊敬するわけです。作品と真摯に対峙する、カッコイイぜ。
それと、膨大なミックスから素敵なミックスを見つけてくる音楽ブロガーさんも尊敬します。果てしないからなぁ~。
自分も、いいアルバムを見つけると、すかさずレビューするけど、去年はあんまりレビューしなかったし、いいアルバムを探すのをさぼってるから尚更なのだ。
去年お世話になったのはtuxedoのミックスでしたね。
https://soundcloud.com/tuxedofunk
メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンのユニットなんだけど、リリースパーティーでDJしたディスコミックスをアップしていて、夕飯を作る時などよく聴いていました。
(アルバムも、ディスコ愛にあふれつつも、ドープになり過ぎず、軽く聴くことができてよかった!!)
トラックリストがないので、詳細はわからないけれども、70年代後半から80年代頭のファンク度高めのディスコでノリノリでなのだ。
ディスコは、単純作業がはかどる音楽なので、作業しないとなーと思うときのBGMがディスコということは結構あります。
台所仕事や掃除などのリズム運動的な作業はディスコは相性がいいと思うんですよ。自分だけなのかもしれないけれども。
それと、定点観測としては、雑誌waxpoeticsのサウンドクラウドのページなんかもチェックする。
https://soundcloud.com/wax-poetics
ただ、DJミックスはあんまり今時の楽曲では構成されないし、アーカイブから構成されるものなので、そこに”今”を求められると困ってしまうけれど。
”今の音楽”はSNSなどの口コミから探し出すべきなんだろうけど、友達がいないから、昔から苦手なジャンルだなぁ~。
頑張って、音楽雑誌とか音楽サイトを読んで見つけてくることもあるけどさ
脱線してしまうけれども、音楽雑誌については、楽曲がリリースされた日からのタイムラグが確実にできてしまうので、タイムリーじゃないが、好きな対象ができると、盲目的に溺愛してしまうファンにとって、好きなミュージシャンの発言はチェックしたいであろうし、撮り下ろしたであろう写真も見たいだろうから、情報メディアとしての機能不全を認める形になるだろうけども、今後も細々と続くであろうし、なくならないと思っている。
それに、ネットで長時間活字を読むのに抵抗のある人っていると思うんだ。
ツイッターとかラインなど、短文のやりとりなら読むかもしれないが、集中して読むとなるとあんまりしないと思う。
そういう意味でも雑誌って残るんじゃないかと勝手に思っている。