ほぼ交流のないSNSを1年以上しているんだけど、自慢ネタが10キロマラソン完走しかないのは、さすがに自慢しなさすぎだろうと思うようになってきた。
ども、コバチヨです。
でもやるなら定点観測的な自慢にしたい。行動力がからきしないからな。
■久々に図書館で本を借りる
何年も前からこの本は買っておかないとと思っている本が地元の図書館にあるのを思い出して、蒸し暑い休日の昼間に久々に図書館で借りて帰ってきた。
借りてきた本は、土門拳の「死ぬことと生きること」という随筆集で、将来の事なんか全然考えず、なんとなく先の見えないフリーター生活をしていた頃に、母校の図書館で借りて読んだ本だった。当時借りたのは岩波の同時代ライブラリーから出ていたものだったっけ。当時は読書メモを付けていて、この本についてのメモが結構あったものの、もう一回読みたいなと思った時にはすでに引っ越していたので、地元の図書館にあったのを見たときは嬉しかった。図書館に開架されていたものは、みすず書房の大人の本棚シリーズのものだったんだ。
他にも、読みやすい本を何冊か借りてきたんだけど、地元の図書館に開架されているラインナップが結構アグレッシブでクラクラした。音楽コーナーのラインナップの自由さには正直参りました。いつか「ベースカルチャー」を借りて読みたい。
- 作者: ロイドブラッドリー,高橋瑞穂
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2007/10/31
- メディア: 単行本
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それにしても、シンコーミュージックから出ている「LAメタルの真実」が4冊もあったのには参りました。
かつて住んでいた文京区の図書館に開架されていた本も結構ラインナップが充実していてクラクラした思い出があるんだけど、文京区の後楽園にもかつて競輪場があり、その恩恵だといわれているのを思い出した。平塚にも競輪場があるからな。(そこなの?)