某月某日!!

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2019年のめあて

軽自動車が追い越し車線を猛スピードで過ぎてゆく、名阪国道の様子を初めて見て、なぜだか「アウトバーン」という言葉が浮かんだ。

 

ども、コバチヨです。

 

今年もよろしくお願いしまーす。

 

■2019年のめあて

2018年は、無気力とかいろんな悪い感情ばかりしか浮かばず、かといって行動を起こそうにも、起こしづらい年だったので、結局ぼんやりするしか無かったんだけど、今年はマイナスからのスタートになるけれど、めあてを設定してチャレンジしてみようと思う。ただ、自分を責めると際限なく責めてしまい、使い物にならなくなるので、できたらラッキー!位のノリでやってみようと思う。

 

●年間30冊本を読む

2018年は、図書館で借りてきた本がほとんどだったものの、20冊読むことができた。どうも自分で本を買う場合は、血肉になりそうなものにしようと無理して分厚いノンフィクションだとか、学術本とか買ってしまうのだけど、無気力な自分には到底内容が入ってこなかったので2018年は諦めてしまった。

そんなわけで簡単に読めそうな本を読んでいたのだけど、phaさんの「持たない幸福論」はハッとさせられた。人生にあんまり意義はないし、刹那刹那で面白いものを面白がって生きたらいいさ的な事がとズバっと書いてあって、今までの自分の人生に対する姿勢をメッタメタに否定されたわけだけど、今までの自分の人生において、何にもできやしなかったし、”コバチヨ”以外の何者にもなれないかったから(実家の家族から何から、どの人の輪にも埋没できなかった)、自分が死ぬまでテキトーな流れに乗って刹那刹那で気ままに生きていいんだと思えたのがよかった。まぁ、phaさんみたく、ネットを介して幅広く人とつながる術も、そこらの人が普通にやってる現実での人付き合いを作り、維持する術も、自分はまるきし持ってないから、軽快にはいかないし、どう頑張っても、しんどさばかりしか見いだせない場面も沢山あるだろうけど、それなりに死ぬまで気ままに生きられたらと思うのだ。

 

 他にも簡単で、スっと入ってくる文章に出くわすことができて読書が楽しかったので今年もゆるい読書に力を入れるつもり。可能であれば骨太の何とかを読めたらいいけど。

 

●ジョギングを再度習慣化する

去年は一回だけマラソン大会に出たものの、ジョギングの習慣をやめてしまったので再び習慣化させようと思う。毎日はしんどいので、週末にだらだら小田原城を目指して時々コンビニに寄りつつ、気ままに走る感じでやりたい。まぁ、小田原城までたどりつくまでに何か月か練習しなくちゃだろうけど、気ままに続けたいもんだ。そのためにはマラソン大会にエントリーしてしまうのが手っ取り早いから、いくつかエントリーしようと思う。

 

年末、何らかの振り返りができたらいいなぁ~。

 

今週のお題「2019年の抱負」