某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑誌のこと

散歩と、ウォーキングの境目がわからないでいる。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

「ニューヨーク退屈日記。」特集。

magazineworld.jp

 

ニューヨーク特集の雑誌を何回買えば気が済むんだろう。

買って一通り読むには読むけど、「よし、ニューヨークに行ってみっか」と思ったことは無いし、誰かに受け売りのニューヨーク最新情報を教えようなんて思いもしない。自分が知らないだけで、ニューヨークじゃない違う街の方が時代の最先端を行ってる事だって考えられるというのに、無意識にニューヨークが時代の最先端を行く街だと信じ込んでるのか、ついつい買ってしまうんだろうな。無意識恐るべしである。

 

ポパイのニューヨーク特集は27項のトピックがあるんだけど、悉く気負ってないのがいい。ただ、観光ガイド的な”街で人気の”だとか、”トレンドを追う”というよりも、ニューヨークをうろうろしてるからこそのトピックなんだろうな。真新しい店よりも、どこか年季が入っている感じの店が紹介されているし、エッセイを書いている人、話を聞いている人のほとんどがニューヨーク在住というのもあるんだろう。

 

それにしても冒頭の”付いたらまず、『ニューヨーカー』を買う。”で常盤新平さんのエッセイ集が出てくるとは。最近、図書館で一回借りたのだけど、他の本が読み終わらず読めなかったのだ。また借りよ。

”トラッドの朝は早い。”では、平日朝8時に開店するというブルックス・ブラザーズとオールデン、マジソン通りにあるお店の事を書いている。ビジネスマンの身だしなみは大事だから、勤務開始前にお店でシャツや革靴が手に入るのは便利そう。

”ニューヨークのタワー、どこから見るか。”は、ニューヨーク在住の漫画家・近藤聡乃さんのエッセイ。肉眼でとらえる風景と、カメラでとらえる風景のギャップがとてもあるので、カメラにも一応収めるけど、じっと風景を眺めるの大事。絵を描く人だとそういう所敏感になるだろうし。

”天井から何か釣り下がっている店”の天井の装飾が圧巻で、特にドイツ料理を出すrolfというお店のクリスマス仕様の装飾が素敵だったが、落ち着いて食事ができるかというと、食事もしつつ写真撮影大会になってしまうんだろうな。

オールドスクール・ニューヨークを探して。”は街並みの移り変わりが激しいニューヨークで長年店を構えるお店を6軒紹介している。economy candyという駄菓子屋さんの在庫量もすさまじそう。お店のサイトも楽しい。Tシャツやパーカーも売ってるみたいだけど、ザ・駄菓子屋イズムを感じさせる古い感じがたまらない。 

"NYっ子に聞いた、この街とチップのこと"では、以前ポパイでモデルをしていたジェームスさんにニューヨークの事とチップの事を聞いている。チップをどれ位払うのかは、”ドアマン・イン・アッパー・イーストサイド。”の項でも書いてあるけど、難しいもんだ、チップの払い具合によって店員の対応もガラっと変わるというけど、日本じゃ、いいサービスも悪いサービスも基本タダなんだからね。

 それにしても特集最後にある広告記事は篠山紀信の「オレレオララ」(パナソニックの髭剃り)と平凡出版時代の「ポパイ」(ユナイテッド航空)のオマージュなのか?

 

ぼくのおじさん伊丹十三」は「ニューヨーク退屈日記」のタイトルの元になった「ヨーロッパ退屈日記」をふりだしに、伊丹十三の仕事を振り返っている。振り返り方は「伊丹十三記念館ガイドブック」のダイジェストという感じで、もしポパイの記事で気になった人がいたら、伊丹十三ガイドブックおすすめ。文庫の体裁ながらも、雑誌のようなつくりになってるから。(「ぼくのおじさん伊丹十三」では、このガイドブックの各項目の概要の文章を書いている松家仁之さんの文章もあったね)

itami-kinenkan.shop-pro.jp

 

それ以外だと、満島さんの対談コーナーでは、木梨憲武さんが登場してるんだけど、木梨さんが雑誌に出るって、結構珍しい事なんじゃない?自分が幅広く雑誌を読んでいないだけで、結構いろんな雑誌に出てるのかもしれないが。

連載のコーナーは、怒涛の最終回ラッシュだった。3人になったブロンソンズは雑誌「ターザン」に移るのだという。体力づくりとか健康ネタにくっつけようにもくっつかなさそうな3人なので現状維持で行くのか?ただ、”老い”に関する特集にはきっと駆り出されそうな気がする。。。”老い”についての特集を組む雑誌で浮かぶのはマキノ出版の雑誌とか「きょうの健康」と「ためしてガッテン」のテキスト位しか浮かばないぞ!(間違いなく他社じゃないかー!!)

 

来月は、「特集。ぼくの好きな音楽。」

一体何を推してくるんだろう?全然わからないや。

 

雑記

散歩に行く日はいつも曇天。

 

ども、曇天暮らし4カ月目!コバチヨでーす。

林家こん平師匠風に)

 

■2018年4月最初の近況(書き直し)

 

相変わらずひきこもってるし、ほぼ行動範囲が自宅の中になってるけど、なんとかしないといけない。

3月の終わりにきまぐれに軽いジョギングしようと思って走り始めて10分過ぎに派手に転倒して体中にケガした事もあって2週間位、自分一人で外出できなかったのだけど、長めの散歩から徐々に慣らして外出が普通にできるように練習しようと思う。あまりにも歩いていないから、歩くの物凄く下手くそになっている気がするんだ。おまけに人見知りが長期の引きこもり生活で悪化してる気もする。買い物のレジで支払する際、店員さんを見てポイントカードなどのやりとりなど頑張ってるけど、レジ済ませると息切れするもんな。元気な人ならどうってことない事さえも、今の自分には一苦労過ぎてな。

今後どうなるか思いやられるけど、やってくしかないんだよな。

 

そんなわけで、2018年春の改編時のラジオライフを満喫してるけど、クリーピーナッツ面白い。DJ松永のナチュラルボーン暴言っぷり、聴いてるこっちが「近いうちに干されるんじゃ?」とひやひやするよ。小物キャラが言う上から目線の発言という芸風で今後売っていくのかわからないけど、聴いているこっちがひやひやする。

www.allnightnippon.com

あとは、野球ナイター中継を廃止したTBSラジオの新番組「ライムスター宇多丸のアフター6ジャンクション」は、帯番組なのにコーナーやらゲストなど盛りだくさんで宇多さん倒れるんじゃないかなんて心配する位。他にもあげあげでやる天気予報ディスするとか、交通情報に相槌入れるとか、奇声を上げてまくしたてる通販コーナーと、無理に変化球にしなくてもいいのに。ニッポン放送草野満代の夕焼けワンダホー」の明日の天気と株式市場を予報するという新機軸天気予報以上に無理してる感じがする。ゲストを迎えてのカルチャーコーナーは楽しいな。初回の掟ポルシェは既出ネタもあったけど、やっぱり面白いな。タマフルレギュラー陣も新番組でも引き続き出演だし、当面は続けてほしいな。

www.tbsradio.jp

19時台のスタジオライブは今週は結構売れてる人たちを呼んでるけど、今後どうなるのか全然わからない。初回のSky-Hiは人気者だからわかるけど、明日のどついたるねんは認知度が0に近いしね。できることなら、時間は短いが色んなミュージシャンを紹介する場として続けてほしいね。NHKFMの音楽番組「ライブビート」が昨年度で終わってたんだな。いつか過去の放送から選りすぐりで音源化する事をお祈りしています。”伝説の”と言われるバンドのライブ結構あったと思う。(脱線か!)

 

natalie.mu

 

他は、「毒蝮三太夫のミュージックプレゼント」が週1で番組も「生活は踊る」から「たまむすび」へとお引越しするわけだけど、外山のえりちゃん、玉ちゃんとの掛け合い楽しみだ。

 

他はというと、テレ東の「青春高校3年C組」が気になっていて、初回のカンニング竹山を見逃し配信で見てみたら、面白かった。赤江珠緒さん「たまむすび」復帰後初放送回からの「青春高校」初回代打司会だったわけだけど、入学希望者いじりが面白くて良かった。素人があんまり頑張っていないのに、司会が頑張ってるあたりも楽しい。それにしても初週誰が合格するのかさっぱりわからない。番組ではハッピーターンで激太りした男の子の露出が多いけれど、違う子なんだろうな。

まぁ、なんだかんだいってNGT48中井りかさんを愛でる番組なんだろうな。

 

音楽は、久々にyoutubeがおすすめしてくれたものでいいものがあった。

khruangbinというアメリカのバンドなんだそうだ。タイファンクに憧れてバンドを組んだらしいのだけど、音の悪さが相まって幻想的なのが好きだ。偶然が重なってできる幻想のはかない感じがこの曲を特別な感じにしている気がする。

www.youtube.com

 

それと、去年のリリースだったんだけど、情報弱者の自分にはみつけられなかった東郷清丸のこの動画があまりにもカッコよくて参りました。ストロングスタイルロックンロールで決めてくるあたり参りました。

www.youtube.com

 

とまぁ、そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽のこと

花見に行きそびれる。

 

ども、コバチヨです。

 

■プレイリスト!プレイリスト!

www.spotify.com

音楽ストリーミングサービスというのが一般化しているとネットニュース等で読むんだけど、相変わらず中古CD屋やi-tunes storeを利用しているし、情報入手ツールは未だに雑誌やラジオというモーレツアナログ人間なので、ネット/SNS界隈で紹介されているプレイリストというものと無縁の暮らしをしている。

おまけに一日のほとんどをラジオを聞いて過ごす自分にとって、プレイリスト=ラジオの曲目リストになるわけで、好きなラジオ番組の曲目リストを挙げてみる。ジャンルは歌謡曲多め。

 

特に、NHKラジオ第1の曲目リストは充実している。

ここ数年のNHKラジオ第1は女性と若年層のリスナー開拓にえげつない努力をしているみたいだけど、基本的に中高年層に支えられていると思われるので、老舗番組は続けてほしいと思ってる。そんな老舗番組の曲目リストのページです。

www.nhk.or.jp

若い頃に大好きだったお昼のラジオ番組「ひるのいこい」で電気グルーヴの『電気ビリビリ』がかかる日がやってこようとは思いもよらなかったよ。古関裕而さん作曲の牧歌的なテーマ曲とかBGMの間にあの曲流すとか、ギャップにやられるというか、正直どうかしてるぜ!(3月14日放送テーマ”しびれる”で流れた模様)

ラジオ深夜便も、90年代前半頃はSP盤特集だとか、戦時中の楽曲を特集する等していたけれど、最近はビートルズ等のロックの洗礼を受けたであろう団塊の世代が聞いているという事を意識しているのか、70年代以降の楽曲も積極的に選曲していて、懐メロと言われるものも、演歌や民謡インスパイア系のものから、漣健司訳詞の洋楽カバーものになりつつあるのに時代の流れを感じられたりするのだ。最近だと、佐野元春南佳孝といった80年代前半のJ-POPの特集もしているみたいだし、近いうちにピチカートファイブ特集もされるんだろうなと戦々恐々しているわけだよ。

 

あと、前にも書いているけれど「ジェーン・スーの生活は踊る」の選曲リストも良くて、洋楽を聴く30代後半から40代中盤の人であれば、結構ぐっとくると思われるのでおすすめします。この番組では、60年代から80年代の楽曲がかかる。80年代前半のイギリスのポップスっていつ聴いてもフレッシュな印象があるのはなんでなんだろうな。自分だけなのかもしれないけれども。

www.tbsradio.jp

 

あと、”平成の毒蝮三太夫”と噂されるタブレット純のラジオ番組「タブレット純音楽の黄金時代」(ラジオ日本)も楽しくて、昭和の音楽番組って、子供向けから大人向けまで年代ジャンル関係なく流してくれたのが楽しかったんだよなという事を思い出させてくれるラジオ番組なんだけど、そのまんまやってる印象がある。

タブレットさんのゆるふわトークもいいんだけど、曲を紹介する際、作詞作曲やリリース年なども教えてくれて親切。

http://www.jorf.co.jp/tabjun/2018/03/

(2018年3月の曲目リストのページをリンクした)

 

あと、これは書かなくてもいいだろうと思ってるんだけど敢えて書きたいから書くのだけど、J-WAVEクリス・ペプラーがやってる「Tokio Hot 100」のランキングはネット時代になって外に出かけなくても見られるようになって良かった。ネット以前はランキング表をレコードショップなどで入手するしか方法が無かったからだ。英語が話せる人ならクリスペプラーの言う曲名やアーティスト名など容易に聞き取れるんだろうけれど、自分はというと、1989年から聴いている割に、2018年になっても相変わらずろくに聞き取れないし、非常にありがたい。

www.j-wave.co.jp

 

 

 

■楽しみにしている新作のこと

熱心な音楽リスナーとは言えないけれど、気になる新作情報があったので書く。

「too slow to disco」の新作なんだけど、今回の選曲はブラジルのグルーヴマスター・エジ・モッタ(!!)サウンドクラウドにアップされている氏のAORミックスを一時期結構な頻度で聴いていたので待望のとでも書かねばならないのかもしれないけれども。

ブラジルの楽曲で構成されるそうで、熱い一枚になるんじゃないかと今から楽しみにしている。

 

ED MOTTA PRESENTS TOO SLOW TO DISCO BRASIL

ED MOTTA PRESENTS TOO SLOW TO DISCO BRASIL

 

 

雑誌のこと

桜咲く。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

magazineworld.jp

 

「はじめまして、東京。」特集&付録の「二〇一八年の東京味な店」について書く。

 

まず付録なんだけど、保育社から出ていたカラーブックスみたいで動揺した。おまけにカラーブックスみたい体裁なのに、とても軽いという衝撃!(カラーブックスは小さいけどズシっとくるもんな)写真もそれっぽい昭和な佇まいで、二〇一八年という文字と、今時なタイトルがなかったらきっと昔の冊子なんだとまんまと騙されていたに違いない。後表紙のロイヤルホストの写真も昭和のメニュー写真みたいだしさ。

中の写真も、バリバリ今どきの佇まいであろう店さえも、写真の撮り方を工夫して昔みたいになっているし、テーブル一杯に並べられた西洋料理の写真なんか、昭和生まれの子供にとって、贅沢なご馳走のイメージそのもので、今ではすっかり普段の食事に成り下がってしまった洋食のメニューも、昔(昭和50年台)は到底家では作れないメニューだったのを思い出した。

個人的にグっときたのは、平野さんの”はじめに”という文だった。

寝る前に布団の中で読んでて、おいら、なぜだか涙がちょちょぎれた。

 

飯屋は一代限りという事もザラで、お気に入りの飯屋がのれんを下す時、えらくショックだったりする。通えるうちは通っておけ!というのはごもっとも。

自分が上京する前に通っていた店は、悉く店主の体力面の事情で閉店になってしまったからだ。そこらにあってあたりまえと思っていたチェーン店さえも、世間の食の傾向がガラっと変わるとなかなかお目にかかれなくなることもザラであるし、個人の店に色々求めるのは尚更困難なものなのだ。

子供の頃に、親が買ってきてくれた焼きそばの麺がモチモチしていて、ソースがくどくなかったのがお気に入りだったのだけど、商店街から少し離れた所にある、ボロボロの長屋の並びにあった、一見、店やとは思えないテイクアウト専門だと思しき焼きそば屋は今、どうなっているのか?飯屋ほど、一期一会を感じるものは無い。

 

人生において最も低迷していた頃に、新宿をうろうろしていた時期があって、当時、見事にスルーしていた新宿メトロ食堂街が大々的に紹介されていて、新宿に行くことがあったら入ってみたい。東京に何年かいたものの、中村屋も、タカノフルーツパーラーも入ったことがなかったんだよな。新宿駅前の地下街、ダンジョン感あって、楽しいんだけど、飯屋には行かなかったな。

 

ポパイの方だけど、今回の東京特集は、今までの東京特集で取り上げられたここは必須だという店を紹介しつつ、渋い所を紹介しているみたいだ。

おすすめの幡ヶ谷&田原町と、どっちもターミナル駅から数駅離れた所にある。幡ヶ谷は行ったことが無いけれど、田原町は上野から浅草まで歩いていくときに通る街だったけれど、新しいお店もボチボチできているのだな。

『ディープスポットを観ずして、東京は語れない。』には鶯谷にある会員制のお店・よーかんちゃんが紹介されているんだけど、店内の装飾が圧巻で、天井にはCDが敷き詰められているわ、カラフルな照明がいろんな場所に配置されているわ、クリスタル感ハンパ無いな。去年の東京特集で、よーかんちゃんが着ていた衣装も衝撃だったけれども。あと、北千住のキャバレー・ハリウッド北千住が紹介されているんだけど、バーレスクショーなんぞ、50年以上前の遠い昔もものだと思い込んでいるから、未だに現役のショーが行われていることを知って驚いた。何年か前に、テレビだったか何かでアメリカで行われたバーレスクのコンテストの模様を見たことがあったんだけど、1950年代の古き良きアメリカのにおいが漂う衣装をまとったお姉さんたちが出ていたからなぁ~。あと、京島にあるマンモス公園の滑り台から見るスカイツリーは見事なんだろうな。

 

そうだ、東京という街だけど、山手線のわっかの中に住もうという人は、住む場所の近辺の坂道リサーチをしといた方がいい。住む場所によっては自転車が恐怖の乗り物になる人も中にはいるだろう。(小石川と大塚の境目あたりや、神楽坂から早稲田のあたりなど)自分も東京に住んでいた時、アパート周辺には坂道が多く、自転車に乗るのが辛くて、休日は基本歩きでふらふらしていた位だからだ。

 

連載の方だけど、対談のページには歌手の三浦大知さんが登場し、Folder時代の話、活動休止後の話から今に至るまでの話をしている。満島さんのお姉さんとの共演は何回か見たことがあるけど、満島さんと一緒に何かの媒体に出るって滅多にないよね。

田原総一朗さんのコラムでは、洗髪は基本お湯で流すだけの男・五木寛之さんの本「孤独のすすめ」を紹介している。

坂口恭平さんの連載では、先月亡くなってしまった作家の石牟礼道子さんの事を書いている。文芸誌なんかに書く事だと思うんだけど、ポパイ大學に登場してもらいたかったんだな。

 

来月は「ニューヨーク退屈日記」。きっと、ニューヨーク退屈男も出てくるんじゃないかと勝手に予想してみる。

 

 

雑記

草臥れてる。

 

ども、コバチヨです。

 

■2018年3月の近況

 

相変わらず、ひきこもり暮らしをしている。

無気力ながらも、やる時はやるもんだから、無理をしてしまうと、数日は使い物にならないから、そういう時はラジコを付けっぱなしにして、ぼんやりしている。

 

3月4日に、気分がひどくどんよりしているのを無理して東京国立博物館で行われていた「仁和寺展」に家族と観に行った。

当日、午前中に一人で電車に乗り、御茶ノ水ディスクユニオンで中古CDを何枚か買ってから、徒歩で上野駅まで歩いて(本当は色々寄り道したかったけどダメだったな)、午前中は仕事だった家族と午後2時過ぎに上野駅で合流してから観に行ったのだけど、行ってよかった。目玉の大阪・葛井寺(ふじいでら)の千手観音は圧巻で、願い事が何でも叶いそうな勢いの存在感に参りました。

 ただ、人が多すぎて見終わった後にえらいぐったりしたんだけど、仏像の充実ぶり、仁和寺のお坊さんが上京しての出張御朱印など、現代の勧進活動も大変だと思った。

www.tnm.jp

 

3月11日は、昨年末にエントリーしていた小田原尊徳マラソンがあったので、家族に「折角エントリーしたんだし、完走できなくても参加してみたら」と勧められて、久々に早起きして参加した。2時間30分の制限時間には間に合わなかったけれど、ゴールまでたどり着けたのでよしとしよう。

1月、2月と、昼間に外へ出る事自体、困難だったし、練習もままならない状態だったので、ほぼぶっつけで走ったんだけど、そのツケでマラソン大会から二日経過した今でも、筋肉痛は抜けないわ、足首の痛みも取れないわ、むくみもあるわで、ボロボロだったりする。でも、風もない春らしい陽気の中、自分のペースでトボトボ走る事ができたのでそれだけで十分だったんだ。大会の雰囲気が緩いのが気に入ったので、来年も参加してみようと思う。

 

それ以外だと、2月末~3月頭のラジオのスペシャルウィークがあったので、ライブとタイムフリーと駆使して楽しませてもらった。「ビートたけしオールナイトニッポン」は、「北野ファンクラブ」のオープニングトークとあんまり変わらなくて笑った。昔はわからなかったけれど、時事ネタのブッコミ具合が凄まじく、情報量が結構あったんだと今頃気づく事になるとは思いもよらなかった。年1ペースでやってほしいなぁ~。

他に面白かったのは、ふかわりょうをゲストに迎えての「オードリーのオールナイトニッポン」が面白かった。ふかわ本人も「自分の心の中に”面倒くさい女の子”をもっている」と話していたけど、その”面倒くさい女の子”が暴走して、後半はオードリーの二人が突っ込み入れまくっていて爆笑した。あの春日が、イキイキと突っ込み入れていたの、初めて聞いた気がする。

 

最近聞いているのは、去年末にブックオフ500円コーナーでみつけたケニー・ランキンの「アフター・ザ・ローゼス」というアルバムで、「ケニー・ランキン・アルバム」よりも軽い感じが気に入っている。田中康夫の「たまらなく、アーベイン」(家にあるのは改題された「ぼくの東京ドライブ」)にも、どんなシチュエーションでも使える1枚って書いてあったような気がするけど、どうかなぁ~。

 

After the Roses

After the Roses

 

 

今月東京に行った時に、ディスクユニオンで買ったCD数枚だけど、当たりはチャーリー・ヘイデンヤン・ガルバレクエグベルト・ジスモンチ「フォーク・ソングス」だった。買った後に、家族から「それなら家にあるのにー」と指摘されてしまったけれども。

 

3月前半はそんな感じです。

 

 

雑記

明日から3月。

 

ども、コバチヨです。

 

■2018年2月の近況

 

無職になったものの、今のところ昼夜逆転にならずに暮らしている。

それだけは、なんとか死守しなくちゃなので、日付が変わる前に布団に入るようにしている。ただ、夜中に眠れなくなる日はあるけれども。

無気力ながらも、気力をふりしぼり行動を起こせばなんとかなっているわけだけど、集中力が無さすぎて雑誌や本がカッツリ読めないのは辛い。

今月のポパイのインタビューで面白かったのは、ハリウッドザコシショウさん。メディアの露出が少ない人だと思っているので、嬉しくなってしまった。芸人を諦めて漫画家の道に進もうとしたコシショウさんの持ち込んだ漫画にに容赦なくダメ出ししたという、週刊コミックバンチの編集者には感謝するしかない。

 

ラジオはつっけぱなしにしていて、朝から夕方までリアルタイムで聴いて、夕方以降はラジコのタイムフリーで深夜番組を聞いている。

好きなのは「バカリズムオールナイトニッポンプレミアム」で、投稿コーナーが本当に面白くて、ハガキ職人が相当奮っているような気がする。大好きなのは”架空〇〇日記”で、先週の、”サンリオピューロランドにいるキャラクターを歴代総理大臣にたとえてみた日記”の突っ走った感じ、笑うしかなかった。枡野さんのフリートーク噺家のまくらみたいな調子なのはいいね。*1

オールナイトニッポンプレミアムは結構聞いているんだけど、XJAPANのTOSHIさんの日は、FM NACK5の番組を聞いている気分になる不思議。

三四郎オールナイトニッポン」は、俳優の阿部寛さんが一日に焼き芋4本食べているというニュースをきっかけに、阿部さんに食べさせたい美味しいものを小宮が怒涛の如く挙げていたんだけど、ファーストフードの店の食べ物を挙げてくるの笑ったな。マクドナルドのフィレオフィッシュとか、モスバーガーのライスバーガーって、中学校男子か!!実際美味しいけどさ。

今週(2月26日からの週)は、スペシャルウィークという事もあって、ニッポン放送では、土曜日に「ビートたけしオールナイトニッポン」を高田文夫先生とやるらしいんだけど、リアルタイムでは聞けなくて、「北野ファンクラブ」を見ていたクチなので楽しみだ。「北野ファンクラブ」が放送されていた当時は中学生だったんだけど、誰とも話すこともできなかったな。まぁ、あの番組は下ネタが凄かったし、話してもドン引きされただろうし。

とにかくまぁ、たけしがいなくとも、まっちゃん松村邦洋)がいるから、なんとかなるだろうしって、それじゃ「高田文夫ビバリーヒルズ」(金曜日)になってしまうか。。。(それじゃ、磯山さやかが必要だってな)

終わってしまったけれど、平昌オリンピックはほぼスルーしていたな。

集中してスポーツ競技を見る集中力さえも無いからだったんだけど、興味が年々狭くなっていて、ヤバイ。新規開拓しないとな。。。

 

ポプテピピック」だけど、AC部のヘルシェイク矢野のコンサートを高速紙芝居で再現したの、かっこよすぎてクラクラした。スケッチブックとペンだけであれだけ出来るって、なんだか魔法使いのようだ。

おかげで、この頃考えているのは、ヘルシェイク矢野の事ばかりだ。

 

2月は、そんな感じです。

*1:バカリズムをどう呼ぶのか数年悩んでいるんだけど、枡野さんなのか、バカリズムさんなのか、困るよな、60歳になった時にバカリズム呼びって、キツい気がするし。それを考えるとタモリって、絶妙な名前だな

雑誌のこと

ひなあられって、キャラメルコーンに駆逐されてそうだよね。(個人の意見です)

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

magazineworld.jp

 

「二十歳のとき、何をしていたか?」特集。

年代がバラバラの31人に、20才の頃を振り返ってもらっている。

去年の同じ特集も面白かったんだけど、今回も面白かった。

ただ、全体のキラキラ指数(特に最後の17人の記事)が高いので、中年にはしんどいなと思ったりもした。若い人は是非とも手に取って読むといい、勇気がわく筈。

前の特集と今回の特集で、雑誌・アンアンの連載「ポコアポコ」のコンビ(朝井リョウさんと古市憲寿さん)と、電気グルーヴピエール瀧さんと石野卓球さん)がそろったけど、来年も同じ特集があったとしたら、YMOは揃うのだろうか?(今のところ細野晴臣さんと坂本龍一さんが登場している)

31人の談話も面白いけれど、年の行ってる人だと、岩松了さんみたく、現在の写真と昔の写真のギャップが楽しいし、阿部勇麿さんからのでんでんさんの流れ(若い頃のでんでんさん、阿部さんに似てる!)、野村萬斎さんの暗いトーンの紙面から祖父江慎さんの文字も読めない位の淡ーいトーンに変わるとかね、紙面の見せ方も楽しい。

「二十歳の旅。」では、7人に若いころに行った旅の写真と当時の事を話してもらっている。辛酸なめ子さんのグラビア写真集製作旅行の話は面白い。90年代の『ヤングマガジン』、『ヤングジャンプ』の巻頭グラビアが熱かったし、グラビアアイドルがキラキラしていたし、ずば抜けて雛形あきこさん最高だったけどな(脱線)。

「二十歳の持ち物。」では、二十歳に触れてほしい服などを取り上げているんだけど、バレンシアガのトートバッグに記されてるメッセージ、まんま本田技研のキャッチコピーかよ、紛らわしいなぁ~。

コート3着は、洒落てる。カルバン・クライン・ジーンズのコートが無駄が無い潔い感じでいいね。

「二十歳のときに、読んでほしい本と観てほしい映画。」では、12人に一冊の本と一本の映画を紹介してもらっている。若い頃に読んだ本や観た映画って、人によっては人生の指針になる場合もあると思うんだけど、自分の場合は全然ならなかったというのが正直なところ。きっと動機が薄っぺらかったからなんだろうけども。

若い頃に読む本は、時代の空気が存分に感じられる本もあるけど、”クラシックス”と呼ばれる本もあるわけで、ここではどっちかというと、”クラシックス”が挙げられてるみたい。

とにかくまぁ、「忘れられた日本人」読み返そうと思っていたのを思い出させてくれてありがたいです。市井に住む人にインタビューする本って沢山あるけれど、クラシックスというと「忘れられた日本人」になるだろうからね。自分の場合、それに小沢昭一さんの「私は河原乞食・考」も入るけれども。

忘れられた日本人 (岩波文庫)

忘れられた日本人 (岩波文庫)

 

 「君はどう生きるか。そのために、どこで生きるか。」では、地方で自分のやりたいことを始めた17人に話を聞いている。「ここならできそう!」そんな理由で、もともと住んでいた町から、遠くの街で実現するフットワークの軽さは、しがらみのあまり無い若い時じゃないと発揮できなかったりするもんな。

 

というわけで、連載のページのこと。

「愉快な旅人」のゲストは絵本作家の五味太郎さん。面白くて興味深い話を読むことが出来た。名言が結構出てるけど、敢えて書かない。

個性的な絵を見ると、なんとなく書いている人の顔がわかるけど、五味さんもそんな絵の描き手だと思う。

「本と映画のはなし。」ではミュージシャンの高田漣さんが登場。お父さんがフォークシンガーの高田渡さんという事もあって、お父さんのエピソード多め。

「シティボーイの憂鬱」は素人DJの事について書いてるんだけど、DJを良く知らないだろう、蛭子さんにDJの図を描かせる無茶振り感あるイラストがいい。

 

来月は「はじめまして東京。」、これも、ずっしり来る特集なんだろうな。

お手柔らかにぃ~。

 

(2月26日少し加筆した)