某月某日!!

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笹塚と竹ノ塚がごっちゃになる事がある。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

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久々のカレー特集&ハードボイルド特集です。

 

昼に外食をするというと、いつもラーメンかカレーか立ち食いソバと決めているので、誰かから「ランチ行こうよ」と言われるといつも戸惑ってしまう。

複数の事を並行して行う事が苦手な自分としては、食事をしながら会話する事が苦手で、話をすると食事ができないし、食事をすると話ができないので、食事をゆっくり取る前提の”ランチ”はあまりしたくなかったりする。食事は食事で黙々と食べたいし、会話は会話でしたいのだ。

おまけに、誰かと会食すると全然食べられなくて、気が付くと、周りの人が食事を食べ終えていて、「いいよ、ゆっくり食べな」と言われてしまう。それもランチが苦手な理由だったりする。

きっと、昼に外食をする選択肢がラーメンとカレーと立ち食いソバになってしまうあたりも、そういう理由からなのかもしれない。

それらの店のつくりはほとんど、料理が出されると即、料理と対峙するモードになりやすい空間になっている店が多いし、黙々と食べることを推奨しているお店が多いからね。会話をしながら食事しなくていいのが自分にはいいんだ。

 

というわけで、カレー特集の事を書いていくのだけど、4年ぶりだったのか!

『世界のカレーをおさらい。』では、特集で紹介されるお店のインデックス兼ジャンル分けページとして機能しており、ただページをめくって楽しむだけではなく、ガイドにもなるんだという編集部の特集への自信が感じられます。

『カレーニューウェイブ』では19軒の新店を紹介している。

そういえば、前回のカレー特集も未だに捨てられず手元に残してあるんだけど、この4年の間に表紙の絵を描いた安西水丸さんはもう、この世からいなくなってしまったが、安西さんの描いた絵だとか本はずっと残るんだ。

特集の最初を飾るのは、「仕事とは?」特集に登場した須田竜さんのお店「ダバ★クニタチ」だ。「仕事とは?」特集の時は錦糸町南インド料理店「ヴェヌス」で修行中だった須田竜さんがオープンさせたお店で、店内には前回のカレー特集のイラストが壁に飾られている。なんていい話なんだろう。

新店で目を引いたのは「ピピネラ」の”スリランカプレート”。4種のカレーとライスの盛られたお皿にスパイスで味付けしたアジがどーんと乗っているんだけど、カレーに魚ドーンって斬新。

『名店、ここはうまい。』は11ジャンル37店を紹介。最初にミールスを出す店を紹介しているんだけど、ミールスって、なんでご馳走感がするんだろう?料理を出されると、嬉しくなっちゃうんだよ。

次は、カツカレーのお店が紹介されているんだけど、現在我が家ではカツカレー論争が巻き起こっており、カツカレーはアリかナシかを日々家族と酒で酩酊しながら議論してるんだけど(不毛すぎるだろ)、家族がカツカレーを認めてくれないのが本当に悔しい!カツカレーのサクサク感とカレーが口の中で混ざり合うのが旨いのに!なんでわかってくれないんだ!そして付け合わせの千切りキャベツの爽快感もたまらないというのに!(愚痴)

『ただいま欧風カレー。』だけど、あこがれの「洋食煉瓦亭」のカレーライスがおいしそうで仕方がない。銀座というと、今では外国人観光客が多い街になってしまっているが、子供の頃からの「銀座=高給取りが買い物する街」という既成概念が全然消えないせいか、銀座ではほとんど外食しなかった記憶がある。平日も人が多いけれど、週末は場外馬券場がオープンしていて、平日より更に人でごった返しているのがダメだっな。(脱線)

まぁ、たかがカレーだとは言うけれど、奥が深すぎるな。。。

『今昔、”好きなカレー”物語』は9人の有名人に、定番と最近ハマっている店を紹介してもらっている。

ダルバートを求めてカトマンズへ。』はネパールのカトマンズで、ネパールの家庭料理”ダルバート”を食べる旅の記録が載っている。ご飯山盛りなのが、おふくろの味って感じがするね。ただ、海外に出かけると、水との相性の問題があるからなー。

『カレーはミステリー。』ではカレーに関する7つの謎。

「もやもやさまぁず」で出演者たちが昼食で入った「サリサリカレー」が紹介されていた。店内の客席を陣取っていた奥さんはさすがに登場しなかったか。。。

『面探偵がゆく。カレーはライスだけじゃない。』では15軒のカレーを面で食す店を紹介し、3軒のカレーパンの店を紹介している。

それにしても、上野公園にある「東照宮第一売店」に”カレーそうめん”なるメニューがあるとは思いもよらなかった。フォークとスプーンで食べる感じ、お上品な感じがして好感が持てますなぁ~。

『なぜかうまい、そして落ち着く。孤独のカレー』は渋いラインナップが揃ってます。「松屋」のカレーは少しさらっとしていてスパイシーで好きです。牛丼屋だけど、自分の中ではカレースタンドのような感覚で入ってしまう位。

レトルトカレーをめぐる冒険。』では、かせきさいだぁさんがおすすめする14個のレトルトカレーを紹介している。自分が普段通っている激安スーパーでもレトルトカレーのラインナップが以前に比べて充実してきたとはいえ、レトルトカレーを買いに行くのは高級スーパーになりがちなのは、大手スパイスメーカーの力があんまり及んでいないからです。だけど、ヱスビー食品が出している”噂の名店シリーズ”の再現具合にはいつもカレーライスを前にひれ伏してしまうものがあります。

レトルトカレー食べるときはなぜか成城石井とか行ってしまいがちです。

『神田・神保町カレーカード大全』は神保町のカレー屋さんを紹介しているけれど、最初にエチオピアを出してくるあたり、お腹がすくじゃないかー。写真を見ただけで悶絶してしまう。

 

夏の夜のハードボイルド特集では、いきなり作家の矢作俊彦さんに”ハードボイルドとは何か?”について話を聞いている。

だけど、ハードボイルド小説というと、古本屋の100円コーナーに並べられた松田優作さんが表紙になってる大藪春彦さんの「野獣死すべし」しか読んだことがないし、実はほとんどハードボイルド小説がどんなものなのかわからないので、ピンとこないのが悔しい。ただ、久々にBOSEさん、せきしろさんの「シティボーイならこうするね!」対談の最新版が載っているのが嬉しい。おまけにバッファロー五郎Aさんもいるではないか!!完全にハードボイルドを茶化しにかかってきやがった。Aさんの話していたハードボイルドな外食をするのにふさわしい店=一蘭はえらい笑いました。

『お別れの前に一杯ンギムレットを。』では衝撃の事実を知ることに。日本ではローズ社のライムジュースが輸入できないから、本物のギムレットが飲めないんだってさ。

まぁ、ハードボイルド気取ってギムレット飲んでる人がいたらショックだわね。

 

そこからのファッションフォトページなんだけど、ルイ・ヴィトンのページでは、巷で噂のヴィトン×シュープリームコラボの商品を使われています。それにしてもシュープリームの投げかけにヴィトンもよく乗ったもんだなぁ~、素敵。ああ、バルマカーンコートの形の美しさよ。

連載だけど、コムアイさんの対談ページに宇川直宏さんが登場。宇川さんのTシャツのインパクトすごいな。どこで売ってるんだ?宇川さん、コムアイさんを絶賛してます。

坂口恭平さんの連載は、現在の調子がすこぶるいいという近況なのかな?

平野多呂さんの「ボクと後輩」では、少し前に話題になった15歳の焙煎家・岩野響さんが登場している。

15歳にして自分の道を決めて独学しながらも、商売をし、将来のビジョンも決めているんだからおそるべし10代だ。これは、自分の事をよく理解しているからできることで、ほとんどの15歳は”人間”という、そこらの動物よりも”ちょっと賢い動物”として日々をやり過ごしている時期だというのに、尊敬してしまう。

 

来月号は「特集・君の街から、本屋が消えたら大変だ!」です。

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