某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

冬場の厚着が苦手です。

寒いと思って重ね着をすると、いつぞや本屋で立ち読みしたメンズノンノアンガールズにTシャツを何枚も何枚も重ね着させてる写真のようになるから苦手だ。何枚も来てると、たまに息苦しい感じもするし、冬場も軽装で過ごせる暖房環境が欲しい。

 

ども、コバチヨです。

 

■私は「ソバヤ」が好きだ

 

この頃、頭の中でぐるぐる鳴る音楽がタモリさんの「ソバヤ」だ。

「そばや」を連呼するエセ・アフリカ民族音楽調の曲なんだけど、素直に笑える。

歌っている内容は、いきあたりばったりの意味のない歌なのだが、アフリカ民族音楽にありがちな感じで面白いんだよね。

打楽器さえあえば誰でもカバーできる曲のような気がするのだが、無いんだ。

タモリさんのネタというのは、受ければ何やってもいいと思ってる連中でさえも恐れるネタなんだろうなー。

ネットニュースにタモリさんの活字があったから、書きたくなった。

そーれーだーけー。

www.oricon.co.jp

 

■遅すぎる感想

 

M-1を見たので感想。

毎年、漫才云々を言う以前に、漫才のやりとりが見る側に伝わっていないグループが何組かいるものなんだけど、そんなグループは1つもなくて、今年は過去の大会であれば最終決戦に残ってもおかしくない漫才ばかりで、レベルの高い大会なんじゃないかなと思った。見る側が見ているうちに不安になるような漫才はなかったし、安心して楽しめたのは、例年にないレベルの高さを物語るのではないか。

関東のお笑いって、技術云々よりも、飛び道具的なお笑いをやっている人がいきなり人気者になりやすかったりするから、M-1でこんなガチな戦いを見せられようとは思いもよらなかった。オードリー・春日さんやメイプル超合金・カズレーサーさんのような個性的なポンコツキャラがキラキラ輝く瞬間をリアルタイムで目撃できるのがM-1の醍醐味かなと思っていたので、まさかのガチな大会だったもので尚更だったのだ。

そうだな、最終決戦に残った3組は、関東のバラエティには馴染めなさそうだけど、ずっとネタをやり続けてほしい。特に、銀シャリは安心して笑える、手堅い笑いを形にする技術が評価されての1位だから尚更ずっとやり続けてほしいんだよね。私の「婆さんになった時、寝床の携帯ラジオで聴きたい漫才コンビリスト」に入ったからなー。(長いリスト名だなー)

まぁ、なんだろうね、子供のころ見てた「テレビ演芸」のようなガチさが新鮮すぎて、来年どうなるか全然想像できない。個人的に面白い人出てきて欲しいけど。。。