M・T
S・H
ども、コバチヨです。
なんか、鉛筆で丸をつけたくなる文字列でしょ?
■新しい年号に思う事
明日になれば、新しい年号がわかるわけだけど、画数の多い年号だけは嫌だな。
画数の多い苗字だったから思う事なんだろうけど、名前を書く事自体に時間がかかるわ、画数の多い漢字って、バランスを考えながら書くものだから、ゆっくりになりがちなのも嫌だった。
字を書くのが下手な部類だったけど、字が下手なりに、気を使って名前書いてるんだっていうのも、なかなか伝わりづらかったし。画数の多い名前って、全然メリットが無かったから。
おまけに、宅配だとか、町内会などの集金でサインを求められるのだけど、画数の多い苗字だと、殴り書きにもできないのも嫌だったな。サインだけど時間がかかるんだ。
田中さんとか、吉田さん、山田さんなんかだと、殴り書きのサインも容易なのだろうけど、渡邊さん、斎藤さんなど、画数の多さで軽くサインしろって、どうすりゃ軽くできるんだろうというレベルだと思うし。
年号なんか、書類を書く際、名前と住所の次に書くものだから、年号の画数が多いとなると、とても負担なんだよ。
そんなわけで、8世紀の日本に生まれなくて本当に良かったって思ってる。
画数多いなと思った年号が結構ある時代だから。
715年~716年 霊亀
717年~723年 養老
765年~766年 天平神護
767年~769年 神護景雲
霊亀とか、普段全然書きそうにもない文字だし、神護景雲って、地下で活動してる男性アイドルの名前かなんかなの?とかね、そう考えると、平成という年号って書きやすいし、読み方が明快で良くできた年号だったんだなって、年号を考えてくれた人にとても感謝しているんだ。