元気ハツラツになりたい。
ども、コバチヨです。
冬の寒さで動作が緩慢。
■youtubeにおすすめされがちなもの
自分もそれなりにyoutubeでいろんなジャンルの検索をしている。
たとえば、昭和30年代の歌謡曲だとか、トルコの民族楽器ウード奏者の動画とか、河内音頭の動画とか、ルーツレゲエのレコード動画とか、それなりに無茶苦茶な検索かけてるつもりだけど、そういう努力をしているにも関わらず、youtubeには2019年にもなるのに相変わらず”シティポップの系統”(乱暴なカテゴリの仕方なのは承知している)ばかりおすすめされ続けているので心底なんとかならないかなーと思っている。もし、グーグルが将来、再生リストの中に似たような曲調が並ぶ中、唐突に違和感のある音楽を紛れ込ませる機能をyoutubeに搭載すると発表するのであれば、私は大賛成なんだけどなー。
今回は、そんなわけで自分がyoutubeにおすすめされがちなものを挙げる。
女性シンガーばかり挙げてみる。
ちなみに、最近いいなと思った曲は ゴールデンボンバーの「ガガガガガガガ」。絶対水木一郎さんとの共演をもくろんでこの曲作ったとしか思えないし、中年より上の年代には刺さるよな。PVはカラオケ配信をもくろんでの作りだけど、カラオケボックスで流れる映像の小ネタを盛り込みながら作りこんでいて、カラオケ愛感じられて好き。(物凄い脱線してる)
■ フィロソフィーのダンス/ヒューリスティック・シティ
90年代の日本のロックシーンをかき回す程の影響力を持った幾つものロックバンドを発掘してきた中年にはまさに”伝説の”プロデューサー・加茂啓太郎さんが目下関わっているアイドルグループ・フィロソフィーのダンスのPV。去年PVが上がったばかりの頃におすすめされていたけれど、ナンバーガールの動画経由で来たとすれば震えるけど、そんな事ないか。。。
■friday night plans/plastic love(mariya takeuchi cover)
竹内まりやさんの「プラスチック・ラブ」は名曲で、山下達郎の楽曲で聴かれるヤマタツらしい要素を全部乗せしたかのようなアレンジが施されていて、オリジナルを超えるカバーなんて無いと思ってるんだけど、ワールドワイドにカバーされる不思議。
そういえば、2018年末の「山下達郎のサンデーソングブック」でトーフビーツさんのバージョンが流れていたのを思い出した。
■中村佳穂/きっとね
ライブが一番いいんだろうなと思う。
PVのアニメーションからは想像できないエモい歌唱に参った。
■佐藤千亜妃/summer gate
■おかもとえみ/hit number evisbeatsとpunchi remix
www.youtube.co エレピのfeel like makin’ love感。
■ラブリーサマーちゃん「202 feat.泉まくら」
10年代ササクレ系ウィスパーボイス二大巨頭夢の競演。
■sweet williamと青葉市子/からかひ
青葉市子さんじゃないと出ない空気感。
単なるメロウに終わらず、神聖さを感じる。
音と声との間の取り方がそうさせるのかもしれないけれども。
■STUTS SIKK-O 鈴木真海子/summer situation
曲名が夏と付いてる割に、真冬の撮影なんだな。
水曜日のダウンタウンあたりで「ヒップホップのPVのロケ地、江の島鎌倉が多い説」やってほしい。あの地獄の軍団ならやりそうだけど、やらないんだよな。
■竹内アンナ/no scrub TLC cover
ギターが上手な女性シンガー、ウィスパーボイス多い説を挙げてみる。
■moonchiled/the list
去年一番猛烈にプッシュされたなー。
なんとなく聴くとエリカ・バドゥぽいけれど、別人であります。