某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

切り餅を魚焼き機で焼くスリルを君は知っているか?

 

ども、コバチヨです。

 

餅を引き上げるタイミングを誤ると、焦げるわ、膨らんで長方形が変形してな。

 

■2019年1月の近況

朝寝坊が続く。昨年末まで朝6時前に起きられたのに、年末年始で生活リズムを派手にぶっ壊してしまったわけでもないのだけども、どう頑張っても6時20分とか6時25分起床という有様なのだ。朝6時の目覚ましも鳴ってるのになんで寝坊するのか。

ただ、自分で課したやることリストは結構こなしているし、もうすこし増やしてみようとも思う。といっても、自分で参加の意思表示を示して人の集まりに参加するとか人の中に混じって労働するとか、まだまだ困難だけども。

そういえば、平成の時代が終わるカウントダウンなのかな、伝説のと後世に名前を残すスポーツ選手の引退や、スポーツ選手の新星の活躍、高野連の大正か昭和から変わらない体質の露呈など、「平成おわるなー」というニュースが報じられていて、平成が終わるセレモニイにふさわしい状況になっているなとしみじみと実感している。

中には、「平成をどんどん終わらせてる」モードに入ってる所もあるわけで、そういうモードに入ってる所として挙げたいのはラジオ番組「ラジオ深夜便」なんだよな。意外と思われるかもしれないけれども。

そう思ったのは、深夜2時台にあるコーナー・ロマンチックコンサートで”宇多田ヒカル特集”が組まれたからなのだ。(2019年1月17日の回)

ラジオ深夜便は、年配の人向けというイメージがあったし、定期刊行されているテキストも表紙イラストに中島潔(1980年代にもてはやされたイメージがある)を起用し続けてるあたりでお察しなんだけど、平成が終わるというタイミングで、あからさまに中年向けの特集を組むあたり、もう年配向けに限定しないぞという宣言としてあの特集を組んだのかな。来年度以降の「ラジオ深夜便」が物凄い気になってしまう出来事だったし、オラ、ワックワックすっぞ!

自分がラジオ深夜便を聞き始めたのは高校生の頃(1994年前後か)で、同年代が伊集院光とか電気グルーヴのラジオに夢中だったのに、へそ曲がりだった自分は、なぜかモーリー・ロバートソンのラジオを聞いていたんだけど(中年の中にはモーリー・ロバートソンJ-WAVEのナビゲーターだった事を知ってる人もいるだろう)、都会のアングラネタが多くついていけなかった自分はラジオ深夜便にたどりついたのを思い出したんだ。今思うと、素直に伊集院光とか電気グルーヴのラジオ聞いとけば良かったなぁ~。物凄い後悔してるけど、子供の頃に懐メロが好きだった自分には深夜3時台に時々放送された昭和歌謡大全集のコーナーやSP盤特集なんかも面白かったんだよな。GS歌謡がリバイバルしていた頃だったし。

他に「平成を終わらせる」モードだなと思ったのにタマホームがあったんだ。

タマホームのCMで北島三郎ことサブちゃんと北島兄弟にトラップミュージックバージョンのタマホームのCMソングを歌わせるとか平成に名残がなさそうにしか思えなかったもんな。(きっと加齢で声が出なくなったサブちゃんの事情もあるんだろうけど、トラップのトラックで歌わせるとかCM制作の人よく思いついたなー)そんなわけで、いつまでも「俺の昭和が消えてゆく」なんてトピック書いてるわけにもいかなくなりつつあるから途方に暮れるけれども。

 

他のトピックというと、神田松之丞とナイツ・土屋が各々のラジオ番組を隔てて交わされる話のプロレス目当てに「問わず語りの松之丞」と「高田文夫ビバリー昼ズ」(月・木)と「ナイツのちゃきちゃき大放送」をチェックするのが楽しみで仕方が無い。神田松之丞が自身の番組で噛みついた有名人はたくさんいるけれど、松之丞が仕掛けたプロレスに結構応じる人が多く、今後も様々なラジオ番組で広がってほしい。でもテレビじゃマズいんだろうな。現在、二つ目で来年真打というのに、今からこの盛り上がりようって、恐ろしいし、どうなっちゃうんだろう?

www.tbsradio.jp

 

あと、物凄い重い腰を上げて10月に来たるべく消費税増税のために、ポイントカードを今年新規で1枚持つことにした。本当はポイントカードって、100枚位持ち歩くべきなんだろうけど、人前で上がるし、ちょっとでも変わった質問を店員がしてくると狼狽する状態なのに、財布からおもむろにカードを取り出すなんて芸当は今の自分には相当難しいので、ポイントカードを1枚追加するとか、我ながら凄い決断を下したと思う。普通の人からしたら大したことはないだろうけど、レジでの沈黙って、自分には物凄い疲れるんだよ。

 

とまぁ、1月22日の現状はこんな感じです。

 超絶スローペースで歩んでいきます。