某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

連日、眠いけど起きてる。

 

ども、コバチヨです。

 

■2018年上半期テキトーベスト3

 

2018年も半分を過ぎたわけだけど、無職になり、引きこもりになってしまった事もあり、これといったトピックもなく、どうしようもなくろくでもない日々を淡々と暮らしているわけなんだけど、それでも「2018年上半期の〇〇」みたいな事をやりたいと思ったのでやってみる。「高田文夫ラジオビバリー昼ズ」のゲスト出演回では恒例の”なんでもベスト3”というのがあるので、それを真似てみることにする。この半年、半径500メートルより遠くに行くことが出来たら上出来な自分の事なので、他の人からしたら、とっくに知ってるようなものばかりで、大したことが無いのかもしれないけれど、別にいいのさ。。。

 

〇ハマッた調味料ベスト3

  1. からし屋大祐の超鬼殺し
  2.  クミンシード
  3. 臨醐山の黒酢
超鬼殺し50g袋入り

超鬼殺し50g袋入り

 

 

マスコット クミンシード 30g

マスコット クミンシード 30g

 

 

 

内堀醸造 臨醐山黒酢 150ml

内堀醸造 臨醐山黒酢 150ml

 

 

食のインフルエンサーでも何でもない奴がおすすめしたところで、あんまり意味がないんだけど、家の中にあるものでベスト3挙げる事になるわけだから、そんなの知ってると言われても仕方がないんだけど、書きたいのだから許してほしい。

 

1の超鬼殺しは、家族がたまたまお土産で買って来たんだけど、何の料理に使っても旨味を邪魔しない辛さなので、たまに分量を間違えてしまい、食べる際、激しく咳き込む時もあるんだけど、ついつい使ってしまう。スープと炒め物を作る際大活躍するんだ。カレーなど、あまり辛くないなと思ったときなんかもちょい足しで咳き込む辛さに変身させてしまうんだよな。もっと凄いのが世の中には出回ってるらしいけれど、これが自分にはいい、これが辛さに耐えられる限界レベルのものかなって。

 

2のクミンシードだけど、メーカーはSBのをついつい買ってしまう。インドカレーを作る際に欠かせないものだけど、ネットで”クミン炒め”のレシピを見つけて以来、クミン炒めの虜だ。クミンだけだと、あんまりパっとしない味なんだけど、黙々と食べるような食べ物には持ってこいの味。ジャガイモ、ズッキーニなんかをよく炒めて食べる。カレーも作るには作るのだけど、何回作っても塩加減が下手なのも相まって、インドカレー屋の味になれないので、レシピ本買ってこないとだめなのかなと思い始めている。

 

3の黒酢は、行きつけのスーパーに売っているもので、アマゾンで500件近いレビューがあるようなものとは思いもよらなかった。

なんで黒酢に手を出すことになったのかというと、料理研究家ウー・ウェンさんのお手軽ユーリンチーが作りたかったから。油で揚げた鶏肉を和えるタレに黒酢を使っているんだけど、黒酢のコクを今まで舐めていました。米酢に出来ない事があるんだって事を黒酢が教えてくれた。

ウー・ウェンさんちの定番献立 家庭料理が教えてくれる大切なこと

ウー・ウェンさんちの定番献立 家庭料理が教えてくれる大切なこと

 

トマトケチャップで作るエビチリに違和感を抱いている人がいたら、この人のフレッシュトマトを使ったレシピを参考にエビチリを作って欲しい。甘くないエビチリの衝撃を体験してみて。

 

〇退屈を少しマシにしてくれるアプリベスト3

  1.  SPOTIFY
  2. radiko
  3. 挟み将棋

www.spotify.com

radiko.jp

www.microsoft.com

 

熱心なスマホユーザーからすると、老人レベルの時代遅れ感があるけど、すぐSNSとリンクさせるようなアプリが横行している状況を見るに、どこへ行ってもぼっちになる天才の自分からしたらSNS抜きで楽しみたいので、これらで十分な気がする。

 

1のスポティファイは、4月にインストールしたのだけど、今月から課金スタートしました。無料プランの時は、自分の聴く音楽の傾向をAI(?)が分析して、いろいろおすすめをしてくるんだけど、あからさますぎて、自己嫌悪になったのもいい思い出です。自分の音楽の好みの傾向は確かに薄っぺらいけど、AIに指摘されるとイラっとしてしまうな。

スポティファイをインストール以降は、今まで入れるのを躊躇してきたイコライザーアプリなんかも入れたし、以前よりも音楽を聴く事に積極的になってる気がする。

スポティファイでは、サザンもユーミンもヤマタツも聞けないけれど(あ、モー娘。もか)、曲によっては歌詞を見ながら聞くことが出来るし、スマホを見ながらカラオケの練習もできるので、お手軽だと思うんだよね。

音に関しては、低音が苦手という人は、トヨタの車とBOSEのスピーカーなんかで聴くと体がしんどいので、イコライザーアプリをインストールした方がいい(力説)。どっちもスマホなどの端末でフラット設定にしていても、低音が滅茶苦茶強いんだよね。

 

2のラジコだけど、何を今さらなのかもしれないけれど、これが無かったら家にいても何もできない自分を責めてばかりで辛かったかもしれない。昼間に深夜ラジオをタイムフリーで聴くという習慣が出来たんだけど、昼間からゲラゲラ笑えるって、いいね。

ライブでもいろいろ聞いているけれど、こっちはこっちでとても楽しい。ライムスター宇多丸さんの「アフター6ジャンクション」の7時台のライブコーナーは、日によっては生配信などしているし、日本版タイニーデスクコンサートみたくなりつつあるのがいいと思ってる。

www.tbsradio.jp

 

3の挟み将棋は、負けっぱなしで、勝手もコンピューターがお情けで勝たせてやったみたいな勝ち方でやっていて悔しいんだけど、頭の体操になるし、すぐ疲れるわで、ダラダラ遊べないから敢えてやってる。だからといって、将棋が上手くなるって感じじゃないのがな。駒の動かせ方マシになってるかなぁ~。もう少し勝率上げたい。

 

〇2018年上半期沢山聞いた曲ベスト3

  1. phum viphurit/Lover boy
  2. the interenet/roll(barbank funk)
  3. khuruangbin/Friday morning

    www.youtube.com  

    www.youtube.com

    www.youtube.com

     

1のphum viphuritさんは、何と読むのかさえ知らないのだけど、タイのシンガーソングライターで、先週スポティファイでも公開された88risingのコンピレーションでhigher brothersのラップが入ったバージョンが収録されてましたね。この曲の明るい感じは本当に大好きで沢山聞いた。PVの宮沢りえさんみたいな女の子も可愛い。

 

2のthe internetは、先日新作アルバムがスポティファイで公開されたんだけど、ディスコ寄りながらも、彼ららしい浮遊感みたいなのがあって、一時期沢山聞きました。ダンストラックのようで、バンド感もあるという不思議な曲だよね。

 

3のkhruangbinのこの曲こそ、アルバムのリリース元であるlate night talesらしさを表している曲で、夜中に聴くといい曲だったな。精神的にとてもキツかった時期にかなり助けられた曲だった。

youtubeにライブ映像が沢山上がってるけど、緩急つける演奏が本当に心地いい。

 

とまぁ、そんな感じです。

とっくに知ってるよって突っ込まれてるんだろうなと思ってるけど、これが自分の精一杯さ。