読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑誌のこと

春らしい日に出かけることができて本当に良かった。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

magazineworld.jp

「もし東京に友達が来たら、君はどこに案内するのか?」特集。

地方から友達が来た時に、どこに行くのか?という時のお役立ち情報満載だ。

 

自分だったら上野を案内してしまうだろう。

秋葉原とは違うジャンクな感じが大好きなのだ。

秋葉原も20年くらい前は、野暮ったくて魔窟のような商業施設も幾つかあったけど、ざっくりと新しくてきれいな建物に変わってしまったし、売ってるものはジャンクかもしれないが店内も陳列もさすがにきれいにならざるをえない。なぜならば、陳列棚も日々進化してるものだからだ。上野のアメ横周辺も吉池(!!)をはじめとする主なランドマーク的なビルが建て替えられているものの、未だに、建て替えもままならぬ、古くて風情のあるお店が結構あるから捨てがたい。売っているものも、乾物や香辛料、生鮮食品、年代物のデッドストックの衣服だの、巷のCDショップからは大方排除の目に遭っているだろう演歌のCDやカセットテープを主に取り扱うお店もあるんだけど、若者が飛びつきそうな物を売っているお店も充実している、なんでもありのジャンクな感じがたまらない。

六本木ヒルズや、コレド日本橋など、不動産会社主導の良く出来すぎている街とは別物の、上野には個々の個性がぶつかりつつも不思議と醸し出される一体感が街全体から漂っている気がして、ふらふらしていて楽しいのだ。

おまけに、自分のような野暮の権化のような人間でも入れそうなお店が結構あるのも好きなところです。あと昼から飲めるのもいい。

街をうろうろするのがしんどいという人であれば、最低2時間は見て回るのにかかってしまう上野国立博物館常設展もあるし、演目を全部見終わるのに3時間くらいかかる鈴本演芸場もある。まぁ、必殺技として上野動物園というテもあるんだけどね。

 

と、とんでもなく脱線してしまった。

 

今月号は手堅くおさえときたいスポットが沢山紹介されている。

良かったのは「目利きもほれ込む日用品は、どこにあるのか?」だ。

自分が東京で気になっているお店がほぼ、まとめられてました。谷中の夕焼けだんだんのあたりにある、荒物卸・松野屋の唯一ある実店舗は気になっている。荒物屋はどこの駅前の商店街にもあるし、目立つ立地にあったりするんだけど、松野屋のオリジナル商品がカタログを見るたびに気になってしまうんだ。そういえば、長いこと夕焼けだんだん行ってないなー。

「レトロなビルを巡りに、新橋と有楽町へ」も手堅い。新橋駅近くにある、ニュー新橋ビルと新橋駅ビル、有楽町にある東京交通会館ビルと有楽町ビルの旨い店が紹介されている。それにしても、東京交通会館ビルの純喫茶・ローヤル。一人で入ると、内装の雰囲気に圧倒されて、いたたまれない気持ちになるかもしれないが、一回あの真っ赤なソファに座ってコーヒーを飲みながらぼんやりしたい。

「東京生活者のためのイエローページ」はいろいろな困った!に答えてくれるのだけど、ミスターミニットは靴の修理だけじゃないんだな。スマートフォンの修理対応してくれる店舗があるみたい。これは知らなかった。

「TOKYO EAT UP GUIIDE」は朝昼夜の美味しいものを紹介しているんだけど、朝ごはんのページにはタイプの違う4軒の朝定食が載っていて、皿に盛られた緑の野菜の鮮やかさに目を引く。昼夜どっちもイケるド直球のとんかつ屋6軒を紹介しているページは写真が美味しそうでお腹が空く。

 

ファッションページは東京の渋めのスポットをブランドごとに紹介している。

鮭スタンド、鮭好きにはたまらない店に違いない。

小宮山書店で豪快にディグできる日が一生来ないと確信している中年なので、モデルの人が豪快にディグしているのを見ると、正直うらやましい。自分は頑張ってもせいぜい入口の棚にある本を複数買いがやっとかもしれない。

 

連載は松浦弥太郎さんの「料理とほんの話。」では、料理研究家・小林カツ代さんのレシピ”かあさんオムレツ”とレシピ本「小林カツ代の料理のコツ」を紹介している。

自分の家にもなぜか15年以上前の「きょうの料理」のバックナンバーが何冊かあるんだけど、その中に小林カツ代さんのレシピ特集があり、作り方が明快で、手順も3ステップ位のレシピばかりなので未だに作っている料理がいくつかある。レシピの手順をそのままメニューの名前してしまう風が一時期あったと思うけど、カツ代さんあたりからなんじゃないかと思ってるんだけど、どうなんだろう?

しまおまほさんの「ポパイDEひとり調査隊」は米米CLUBについて音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんが、パリっとサクッと説明しているんだけど的確だったなー。自分も米米CLUBをなんとなく聴きたくなる時があるんだけど、リバイバル人気来るかなぁ~。

「本と映画の話。」は俳優・山崎務さんが登場。藤森武さんの写真集「獨楽(どうらく)」の表紙がインパクト大です。

 

それにしても今月号は、加山雄三の新作推しだったね。

だいぶ前の記事だけど、この対談で加山雄三さんの事が語られているね。

eyescream.jp

加山雄三の新世界

加山雄三の新世界

 

 

 

来月号は特集「車に興味ないわけないじゃん。」

個人的には第二特集の「ホットドッグ」が気になります。