Netflix野武士のグルメお題「ひとり飯」
というわけで、お題ネタを書こうと思います。
一人暮らしを８年位していた事もあって、ひとりで食べるご飯は悉く手抜き飯である。
その中でも屈指のひとり飯として挙げられるのが、実家の親父に教えてもらった「地獄うどん」なのだ。
■材料
〇うどんの乾麺 一人分
茨城にいたときは、ほとんどこれでした。旨いです。
〇長ネギ みじん切りにする お好きなだけ
〇醤油 お好きなだけ
〇鰹節 お好きなだけ
〇七味唐辛子 お好きなだけ
■作り方
- 乾麺を茹でる（乾麺の袋に書いてある時間通り茹でる）
- 長ネギを刻む
- 麺が茹で上がったら、麺を丼に移し、ねぎ、鰹節を乗せ、醬油をかける。※好みで七味唐辛子をかける
- 丼の中身をまんべんなく混ぜる
- 完成
簡単なんだけど、長ネギと七味唐辛子の奏でる辛さの二重奏を鰹節がマイルドに仕上げてくれるシンプルながら素材の味をフルに生かす一品です。
ただし、ネギを加熱も何もせずに食べるので一人で居るときでないと食べられない料理であるし、こんな料理を他人に出すのは余程心を許している誰かになると思う。そうそういないよな、そんな誰か。
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