某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

師走突入

年を取ってくると、ドラマチックなことが減っていくもんだ。

だから、年を取るにつれ、人は恋愛ドラマだとかサスペンスを見るようになるのかな。

到底お近づきになれないようなイケメンや美少女に執心してしまうのかな。

 

ども、コバチヨです。

 

■年末かよ

 

だいぶ前に来年の日記を地元の無印良品で買ってきたんだけど、自分で日付を入れて使うタイプなもので頑張って日付を入れなくてはならない。この日記ノートは無印良品でいつでも売ってるものだし、いつからでも日付を入れて書き始められるものなのでそういうのも非常に気に入っている。

 

www.muji.net

 

年が明ける前に、日付を入れるという面倒な手間はあるものの、気まぐれ者故に、日記を書いたり書かなかったりする自分だから、これくらい安い値段で日付を入れればちょうどいい日記が出来上がるのだからと10年位続けて使っている。

この無印のノートを見つける前までは、文房具屋で適当に買ってきた大学ノートに日付を入れる縦線と日付を入れて一行日記を毎年作っていたのだから、手書きで日付を入れるのに1時間位かかるけどいいかなって。

 

きっと、文具屋や書店で手帳を買って使ったほうが気軽なんだろうけれども、自分はさほど社会との接点もないし、社会との接点がない人間程、予定ってなかなか埋まらないもので、逆に唐突な予定ができる事の方が多いので、予定表って実は使わないものだったりする。忘れてはいけない予定は冷蔵庫に貼ってあるカレンダーにマジックででっかく書いておいた方が忘れないし、家族に声をかけてもらえるし。

日記にしても、ノート1ページ一杯に1日の出来事を書くのってハードルが高いから、1日毎の書くスペースは小さくていいし、体裁も100円のノートだから、気負わなくていい。書くという作業は情報をインプットするのに手っ取り早いけれど、自分の記録として手帳に書いて持ち歩く程の仕事してるのかって、してないからな。

社会に接点をもっていて、何らかの役割を持っている人であれば、その役割を続けるための情報集積手段として、手帳や革張りの日記帳で記録するのもアリなのかもしれないけれど、真逆のペラペラの風が吹けば遠く彼方に飛ばされるような役割しか持たない人間の場合は、気楽なものの方がいいんだよね。実際に社会に多大な損害を与える与えないといった事ってそんなに起きないからね。

時間をかけて解決しなければいけない問題が起きたら、その時の状況だとか経過をざっくりと、空いたスペースに書いておけばいいわけだし、雑に使えるほうが自分には丁度いいのです。自分にとって、辛くしんどい問題だろうが、昔からあるありきたりな問題なんだもんな。