早く起きてしまった。
ども、コバチヨです。
■怒りを抱えている
長い間、自分に怒りを抱えて困っている。
子供のころから抱えている劣等感が日々を生きづらくしているんじゃないかと思っているんだけど、どうしたら子供のころから雪だるま式に大きくなっている劣等感を気にしなくなるのか、大きな劣等感を気にするなといってもなかなかできないし、劣等感を気にする時間で一日が終わる事も出てくるようになってきてしまった。大きな劣等感と対決してしまうというのもテなのかもしれないが、子供のころから抱えているとなると、その劣等感が容易に小さくなるなんて難しいであろうから、何か没頭できることを見つけて没頭し続けるしかないんだろうけれど、その肝心の何かを決められない。没頭できる何かを見つけるという、一歩を踏み出せないでいる。一歩を踏み出す事はきっと大したことじゃない。だけど、何をやっても失敗している自分なので、いちいち怖がってしまうから厄介。とりあえず、一歩を踏み出せるように少しずつ自分を持っていけたら。この劣等感から来る自分の怒りを一日も早く忘れたいものだ。
怒りを抱えるという事は、人生を停滞させるし、体を消耗させる。人生が常に前に進められるように日々を暮らしている人からしたら、自分の今の状況なんか、自分の人生の時間を捨てる愚かな事だと思われるだろうし、それを自分でもわかっているんだけどね。誰かに話してもいいんだろうけれど、私は病的に人に頼ってしまう部分があり、過去に何人もの被害者を続出させており、相手を消耗させてしまうのも申し訳なく、安易にそれもできないし、誰にも話ができないというのも、自分に怒りを抱えていると感じてしまいやすいのであろう。きっと、誰かに話したとして、大したことないで終わりそうなのもあるからね。
今、気になったタイトルのページを気まぐれに読んでいるんだけど、自分の事についてアランさんに目の前で話をされているんじゃないかというような項もあり、堪える時もあるけれど、沢山の人に読まれる理由がなんとなくわかる気がする。
上機嫌は私を少しはましにしてくれそうだ。