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某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑誌のこと

これから一体、何度「10月だ」とつぶやくんだろう?

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

magazineworld.jp

今月号は「マッスルボーイ」。

 

”身体を鍛えるための具体的なノウハウは雑誌「ターザン」に任せといて”という前置きが必要そうな特集のようだ。

 

ざっくりと健康をテーマに、お題にAからZまで、物欲の秋、読書の秋、執拗なる食欲の秋(!)をガイドしてくれる特集らしい。

そんなわけで、スポーツジムも紹介しつつ、成田山での断食も紹介など、いい具合にとっちらかっているのがとても楽しい。

 

面白そうなアクティビティの紹介記事は楽しいけれど、それよりも興味を引くのは食べ物の記事なんだ。しかも、野菜の彩りがとても素敵な野菜料理のお店も紹介してるけど、旨い肉料理を出してくれるお店推しな気がしてならない。

なんだよ、Kの項の平野紗季子さんがおすすめする”お粥”のお店と”KAKUDA”というくくりになってるけど、空手家の角田信朗さんがおすすめする蕎麦と馬肉のお店ってさ、おなかが減るじゃないかー。

トドメに、特集の最後の方に「vegee & meat guide 2016」も付いている。

読後、何が待ってるかって「ステーキが食べたいな」という気分だろうね。

 

個人的に今月号でダントツの面白記事は高城さんの対談ページだった。

作家の戌井昭人さんがモロッコのタンジェ(個人的にはタンジールという名称で覚えている)の話をしているのだけれども、話がいろいろ飛んでいく感じがぶっ飛んでいて楽しい。これは実際読んでもらうしかない。

前にたまたまドラマ「そのおこだわり俺にもくれよ」で戌井さんが出演した回を見たんだけど、今回の対談の内容もその時のぶっ飛んだ感じと地続きの内容だったのがいい。

現実と、架空の世界観がブレてないという不思議。

 

田原総一郎さんのコラムは「シン・ゴジラ」の感想が書かれているんだけど、「シン・ゴジラ」って、何に詳しいかで映画の見方が変わってくる不思議な映画だと思う。

 

ファッションページも充実していて、何がよかったって、雪駄が良かったな。

結構こなれてたのもいい。

 

来月の特集は「僕の好きなアート」。

 

■スペクテイター特集「北山耕平」

 

新しい号が出たので買ってきた。

編集者・北山耕平さんの仕事ぶりを振り返る特集で、北山さんと編集部メンバーでの対談、北山さんが雑誌に発表したコラム、北山さんと一緒に仕事をされた人たちのコラムが収録されており、3つの章に分けてまとめられている。

それぞれ、「シティ・ボーイ」、「ニュー・ジャーナリズム」、「虹の戦士」とそれぞれタイトルが付けられている。

 

この特集は時期的に北山さんの仕事ぶりを振り返るという意図もあるだろうけれど、病気で倒れ、現在もリハビリを続けている北山さんへのエールのような気もする。

 

結構なボリュームなので、ぼちぼち読んでくつもり。