「 365日の紙飛行機」が好きさ。
個人的に山本彩さんの独唱バージョンがあればいいのになと思ってる。
でも、例の連続ドラマ小説は見たことないんだよね。。。
ども、コバチヨです。
■ホール・アンド・オーツのこと
生まれてこの方、スルーしていたんだけど、ブルー・アイド・ソウルという観点で聴いてみると、物凄くいいユニットだという事が分かって、後悔しているところです。
CDショップで探すときは”Daryl hall / John oates”で探さないといけないので注意である。
先月、タワレコに行ってずっとロックポップスコーナーの”H”をまじまじと眺めてしまったのさ。トホホ。。。
私は、いつまでたっても万年洋楽ポップス入門者なのさ。
世間的には、バカ売れしたアルバム「Private eyes」が最強だと言われるだろうし、実際良くできたアルバムなんだけど自分は1,2回聞いただけでおなか一杯感があっていいやって思うんだ。
それに、FMラジオを聴き始めた90年代頭位に”これでもかー”とかかってたもん。「もういいや」ってね。
- アーティスト: ダリル・ホール&ジョン・オーツ,ダリル・ホール,ジョン・オーツ
- 出版社/メーカー: BMGビクター
- 発売日: 1995/04/21
- メディア: CD
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そんなわけで、個人的には「Abandoned Luncheonette」がしっくりくる。
なにせ、爽やかこの上ない。
1曲目の”When the morning comes”のギターとマンドリン遣いが、とても爽やかで、そこに爽やかな歌が乗っかるとかもう、参りましたとなるしかないわけだよ。
そこから、暗黒の日常を送る私にも、「いい一日が約束されてるんじゃないか」と思う位のハッピーフィーリングな曲が立て続けに2,3曲目と続いて、名曲”She's gone”が来る当たり、かなわないなぁ~と思う。
ファーストアルバムでここまでやるのかという、恐ろしさを感じましたぜ。
- アーティスト: Hall & Oates
- 出版社/メーカー: Rhino Flashback
- 発売日: 2008/05/20
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欲しいのは「sara smile」。
つくづく、洋楽ポップス入門者だな。
■ロックンロールしてない矢沢永吉さんが好き
ここんところ、70年代後半から80年代頭位のウェストコースト・ロックをyoutubeでいろいろ聞いているけど、なんでそういう音楽を聴きたいのかなと考えたんだけど、わかったよ。
不良(ワル)なロックしてないE・YAZAWAの曲みたいなのが聴きたいんだってことがわかったんだ。
あくまで軸はE・YAZAWAっていうね。。。
いつでも私は洋楽ポップ入門者なのさ。。。
若いころの自分は、なぜか矢沢永吉=不良の骨頂だと思い込んでいて、不良が大嫌いだったから、矢沢永吉さんも嫌いだったんだね。
(ただ、最近の矢沢さんの活動を見るにロックンローラーじゃなくて、フランク・シナトラみたいなオールマイティーなエンターティナーになりたかったのかなと思うわけだよ、きっとキャロルの大成功で、根本的な部分でしくじってしまったのかもしれないのだけれども)
だけど、80年代のベストをたまたま聴く機会があって、ロックといっても商業ロックみたいな軽さが前面に出てたり、AOR的な矢沢さんの曲が良くて、そこから矢沢さんの事が好きになったんだ。
アメリカのレーベルと契約してアメリカでリリースするためのアルバムも作ったんだけど、当時のアメリカの凄腕スタジオミュージシャンがこれでもかと参加してたんだよ。
全盛期のTOTOのメンバーとか、ドゥービーブラザーズのメンバーってさ、昔はいつでも恐ろしいもんだな(棒)
動画は挙げられないけれど、最近のウエストコーストロック寄りな感じの、そんなにロックンロールしてない永ちゃんの曲名を挙げてみる。
○Sugar Daddy
○Rockin' My Heart
○The Border
○Love That Was Lost
○Misty
○Yes My Love
とりあえず聞いてごらん、革ジャンと革パンを脱ぎ捨てて、アロハシャツに短パンにビーサンといういでたちの永ちゃんが目の前に現れるであろう。
それにしても、ガルルレコードさんにお願いだ「light mellow E・Yazawa」
作ってくれないかなー。
- アーティスト: 矢沢永吉,西岡恭蔵,ちあき哲也,相沢行夫,売野雅勇
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
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