富士山は今、麓まで雪で白くなっている。
真冬真っ只中にあるんだと実感する。
ども、コバチヨです。
■曽我丘陵と、梅の咲いていない梅まつりの話
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/755478.pdf
富士山が麓まで雪で白くなっている時期に、なんとなく行きたくなる所がある。
曽我丘陵というミカン畑が続く丘陵で、ハイキングに行くきっかけの場所でもある。
ほとんど、坂道だし、アスファルトだし、ハイキングにしちゃ、散歩みたいじゃないかと突っ込まれるかもしれないのだが、曽我丘陵を歩いていると富士山のフォトジェニックぶりにすっかり参ってしまうので、一回歩くと、来年も行こうってなってしまう不思議なハイキングコースなのです。
もうね、富士山のフォトジェニックぶりに、メロメロになってしまうんだよね。
きっと、静岡県や山梨県の方が、富士山がでっかく見えていいんだろうけど、控えめな富士山を愛でるには神奈川県が最高だと私は勝手に思っている。
街と富士山の組み合わせという意味において、国道一号線からの富士山の眺めもたまらないんだけど、車の往来が多くて落ち着かないもんなぁ~。
そういえば、もうじき曽我梅林の梅まつりも始まるんだった。
今年は2月6日から3月6日まで!
梅まつり開催中は、ここ数年梅があんまり咲いていないけど、メイン会場から爆音でかかる昭和な音楽を聴きながら、売店で売ってる餅など食べてぼんやり過ごすのが好きだ。シチュエーションもあるけど、昔にタイムスリップした気分になるし!
今年は梅の見ごろが例年に比べ早まると公式に書いてあるけど、どうかなー?
天気が良かったら、行きたいなぁ~。
いこいの村の近くにある直売所で、みかんとかキウイを買いたいなー。
■ネットで喧嘩はしてはいけない
昨年末に大学の友人とSNSで派手に喧嘩をしてしまい、SNSで喧嘩を売ってしまった自分が悪いんだけど、まさか一か月以上、片想い中でもなんでもない友人のことを気にするとは思いもよらなかったよ。
年に1回会うかどうかで、あとはSNS上の友人の書き込みを読む程度の付き合いで、そんな友人に喧嘩を売ってしまった自分の情け無さに泣きたくなるし、元々人付き合いがほとんどない自分なので、ネット上で喧嘩してしまうことで、SNSでやりとりしていた人が今後、離れていくのは確実だろうし、ここんところずっと下を向いて毎日を暮らしている位なのだ。
仲直りをしようと思っても、喧嘩をした友人は、私よりも頑固者であるし、友人の考えと違うと現実で付き合いがあっても、真っ先に友人の考えの違うとわかるや否や、SNSのフォローリストから切るような性格の人間なので、もう仲直りの余地はないだろう。
まだ、友人のSNSのフォローのリストに私の名前が残っているけれど、切られるのも時間の問題だろう。すでに私に対する友人の復讐が始まっているのだ。
実際、数年前に私も知っている友人をSNSのフォローから切って、SNS上で、切った友人のことをあからさまに書かないけど、定期的に切った友人に対する批判をするんだけど、最近は私のことまで、名指しはしないけど、批判するようになってきたので、お手上げなのだ。
私も地雷だけど、友人の方が上手の地雷なんだよな。
あっちの方が文の才能もあるし、効果的に批判するセンスも何枚も上手だし、刃のごとく光る正論で批判するから、会心の一撃みたいに、清々しい位に打ちのめされるんだよね。
SNSで喧嘩を仕掛けたのは自分だから、自業自得なんだけど、現実の世界では、友人が、とうに社会で成功し巨額の富を手に入れ、自己啓発本のベストセラーを20冊くらい書いてるかのような(そして、今後100冊くらい売れる本を書きそうな)、含蓄のある、説得力のある言葉で自分の批判してくるので本当に堪える。SNSで友人の書き込みがあると震える始末。
(最近は、半ば怖さ半分半ば楽しみ化しつつあるけど)
現実では灰色を身にまとってる年相応の友人なのに、SNS上では真っ白な学ランを着た聡明な美少年ぶりでSNSの”ともだち”とふるまう友人。素敵すぎて、現実とのギャップで更に打ちのめされるぜ。
友人とネットで喧嘩して、嫌な気持ちが一か月以上続くとは思わなかったし、こうも引きずるものかと思い、反省の気持ちで書いてみた。
まぁ、ふるえながら友人の書き込みを読む日々は続くし、打ちのめされ続けるんだけど、まぁ、自業自得だしね。
また辛かったら書こう。早くすっきりしたいよ(泣)