某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

雑記

2月だ。

 

ども、コバチヨです。

 

■2000アクセス突破

 

ここ数カ月のアクセス増がそうさせたんだろう、2016年1月のブログ開設から2年と約1ヶ月の2018年1月31日に2000アクセス突破した。

個人の雑記ブログなので、万年アクセス0だと腹をくくっていたのだけど、検索エンジン経由でたどりついてくれた人、はてなブログの”今週のお題”経由でたどりついてくれた人、他経由でたどりついてくれた人、感謝です。

 

自分の事を知っている人も見に来ているんだと思うんだけど、生身の自分同様、ぼんくらな事ばかりしか書いていないからよろしくー!

 

■AbemaTVの大相撲中継

www.huffingtonpost.jp

ラジオも聞いているんだけど(ちゃんとは聞けないけど)、大相撲も期間中は短い時間だけどちょこちょこ見ていた。

PCだとブラウザを開きっぱなしにして、見なければラジオみたいに聞き流すテもあるので手軽なんだ。相撲に親しんでほしいというスタッフの意図なのか、解説が丁寧親切なのがいい。相撲知識豊富なファンの人からすれば必要ないのかもしれないけど。定期的に基礎知識的な情報を流すのは大事だと思う。

 

それにしても「大相撲ダイジェスト」を切ったテレビ朝日が、AbemaTVとタッグを組んで大相撲中継をやる日が来るだなんて、ちょっと胸熱だよ。

テレビ朝日はAbemaTVと提携してるんだよ)

 

■久々にニコニコ動画を使った

hoshiiro.jp

(キャストのページは必見)

 

ネットで話題だったのでニコニコ動画で1話と4話を見てみた。

ポプテピピック」は、30分のアニメ番組だ。10分超の映像を2回、主人公二人(ポプ子とピピ美)の声優を各回違う声優にして流す形式をとっているようだ。

平日昼間をテレビの前で過ごす子供時代を送っていた人には狂喜乱舞してしまうアニメだと思ったよ。「ウゴウゴルーガ」の影響が凄いと言われているけれど、立て続けに流されるバラバラのテンションのコーナーだったり、子供向けの番組なのに、子供には全然わからない内輪ネタをCGキャラに喋らせたり、わからない奴は即置いてけぼりにして暴走するノリだとか、そんな荒唐無稽な感じが似てるのかもしれない。また、教育テレビの先鋭的子供向け番組(「デザインあ」や「ピタゴラスイッチ」あたりかな)にありがちな、ミニコーナーのきれいな終わらせ方だとか、洗脳レベルで流されるアイキャッチだとか、番組が終わると右下に映る『終』の文字とか、ディティールのあざとさもいいんだと思う。

これだけでも情報量多いというのに、ショートアニメは原作の4コマに沿った内容だけど、過去のアニメ、ゲーム、テレビ番組などを引用しまくっていて、アニメを見ている間、頭の中の記憶をフル稼働させて”この部分〇〇だよな”、”ここは△△だったな”とか特定したくなるし、ある程度年のいってる人が見ると、あざとい引用しているから気になってしまうんだよね。

そして、1回の放送で2回同じ映像を流し、主人公二人の声を各回違う声優が担当しているんだけど、1回目の映像では若手の女性声優さん(第1回放送は除く)、2回目の映像ではベテランの声優さんを起用していて、女子中学生の女の子二人なのに、年のいったおじさん声優二人が声を担当していたりもするんだけど、1回目が基本形だとすると、2回目は声優さんによっては余白部分のアドリブがすさまじく、同じ映像だから勿論、同じセリフなわけだけど、別物のアニメのノリになってしまう事もあり、今までに無い独特の楽しみ方ができるのもいいんだと思う。

なんだろうな、ヒット曲と同じ曲の原曲の形を全く留めていないカバー曲を並べて、”どうすればこういう風になるんだよー”とそのギャップに打ちのめされる感じというのか。

 

あと、引用で成立している部分も大きいせいか、昔の「ドレミファドン」じゃないが、イントロクイズ的な楽しみ方がもできるから、twitterニコニコ動画だとコメント機能で映像を見ながら各々が突っ込みして楽しめるのも受けてる要因なんだろうな。だって、クイズ番組のテンポで引用するんだから。自分は一人で見てしまったけど、一人で鑑賞するタイプのものじゃないな。(元ネタわからないものが沢山あるので、ニコニコ動画のコメント見ながらもう一回みてしまった)

 

普通の大人の人が見たら、おそらく時間の無駄で一蹴されてしまうアニメなんだろうけど、色々あざとすぎて気になってしまい、どうしても感想を書いてみたかった。的が外れているかもしれないけれど、自分の力量だとこれが精一杯。

 

CDは沢山売れるんだろうな。DVDはわかんないけど。。。

 

(この項だけ2018年2月3日に加筆した)

雑記

諸行無常の響きとは、

 

ども、コバチヨです。

 

■2018年1月の雑記

 

今月から無職となった。

そんなわけで、朝からラジオを付けっぱなしにしてボヤボヤする生活を送っている。

古いラジオや携帯ラジオもあるんだけど、昼間は基本的にラジコで聴いている。

ただ、何が楽しいかって、集中力も無いので今はただなんとなく聞くのが精いっぱいでわからないんだ。

 

ジェーン・スーの生活は踊る」の選曲は、自分が音楽を沢山聴いていた頃(90年代中盤位か?)のクラシックスと呼ばれるものがチョイスされていて、丁度いい。選曲リストもアップされているんだけど、気力のある時に復習させてもらってる。

金曜日の”高橋芳朗のミュージックプレゼント”も勉強になるコーナーで、1月26日に紹介していた和モノディスコ編集盤欲しいなぁ~。菊池桃子のバンド!ラ・ムーもエレクトロ・ファンクの文脈で聴くと、まだまだイケる。桃子のウィスパー・ボイスに戸惑うけれど。。。

 

www.tbsradio.jp

(1月22日の週の選曲リストも書いてある)

それと、時々流れるYoung Holt Unlimitedの「ソウルフル・ストラット」が効いているからなんだろうな。あの軽快なピアノが大好きなんだ。

 

それと、TBSラジオで思い出したのだけれども、中年初期に聞いていた「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」が終わって、4月から月ー金のワイド番組をやろうとは思いもよらなかった。時は来た!という事なのかもしれないけれども。

それにしても、タマフルの後継番組、一体誰が担当するんだろう?そっちも気になる。

 

もっと書きたいことはあるんだけど、気力と集中力が無いのでここまで。

来月はもう少し書くことが出来るようになってるかな。

 

 

雑誌のこと

2018年もよろしくおねがいしまーす。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

 

「部屋とシティボーイ。」特集です。

magazineworld.jp

 

紺色のブレザーをどう着こなすか?

相手は紺色のブレザーだ。

巷の制服姿の学生たちのように、ちゃんと着こなすも、崩して着こなすも、自由なんだけど、自分に丁度いいがなかなか見つけられないという人にもきっと見つかるかもしれない。今月号のポパイは、紺色のブレザーの着こなしのサンプルが沢山載っている。

7ページから始まる「なんとなく、ブレザーが着たくなって。」では、古着の紺色ブレザーのカジュアルな着こなしから始まるんだけど、胸のポケットに野球帽に付いてそうなワッペンを付けてみたり、襟の部分に刺繍を施したりと、手が込んでいるのが軽快な雰囲気を醸し出していていい。

きっと、このページのヒントになったのは11ページに乗っているローイングブレイザーズのジャックさんの話からヒントを得たものなのか?

チームの仲間や友達と悪ふざけやら取っ組み合いの遊びをして襟や袖がボロボロになってこそ本場のブレザーだということらしい

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-19/OQ6Q396K50XS01

公式サイトなどないかと探してみたら、ブルームバーグの記事が出てこようとは。。。

公式サイトはとびきり洒落てる。派手派手なのもいい。

rowingblazers.com

83ページからの「ブレザーボーイ。」は、トラディショナルな着こなしがいくつか紹介されているんだけど、大事なことが書いてあったよ。

トラッドには、着方のルール(型)がある。

でも、ルールを何も知らないで着るんじゃダメです。 

 

連載の対談ページのホストは水曜日のカンパネラコムアイさんから、俳優の満島真之介さんに変わったんだな。初回のお相手は映画監督の大林宜彦さん。

2017年のポパイは、大林宜彦作品でなんとなく回っていた気もするので、満を持して登場!!という気にもなるよ。(ファッション特集以外の号でだけどさ)

満島真之介とは何者なのか?」という事を紹介するという事が大きな柱になっているんだろうけど、大林さんの話の一つ一つが深いい話で、それまでの雑談をベースとする対談ページとは全くの別物のような気さえしてきた位だよ。次回以降、どうなってしまうんだ?落ち込んでいる人には結構入ってくる話もあるから立ち読みでもいいからこのページを読むといいのかもしれない。

 

ポパイフォーラムは、スナップ特集の”Frends Of Parasol”とリンクした記事になっていて、菊池祐樹さんの韓国訪問記と韓国のロックバンド・パラソルのメンバーが韓国のおすすめスポットを紹介している。(パラソルは日本流通版をリリースしているんだね、PVをいくつか見たけどギターが浮遊感あって良かった)

 

韓国のパラソルと親交もあるバンドのメンバーや友人たちの着こなしを紹介していたんだけど、古着の着こなしが上手なんだよな。テレビでみかける韓国の若者とは違う側面を見られた気がする。

 

というわけで特集の事を書かなくちゃなんだけど、「スタイルサンプル18’」の事だけ書こうと思う。部屋特集も素敵なお部屋が沢山載っていたし、小鳥と暮らすイラストレーターの二部屋も素敵だなと思ったりもしたんだけど、いかんせん、ボリュームが多くて泣く泣く端折ります。

 

17ページの「NEW STANDARD」に書いてあるけれど、

モードな服を着ているからって、モードな人とは限らない。

というのが裏テーマになっているのか、今回のポパイはストリート、カジュアル、クラシカル、トラッドと並んで、わかりにくいけれど実はモードな着こなしも結構載っていたりする。いかにもなモードな服装もあるけれど、着る人のさじ加減でファストファッションもも大化けするものなのさ。

最初は、”パリの蚤の市”でのスタイルサンプルで、寒さをいかにしのぐかを前提にしたスタイルが並ぶのだけど、着ぶくれしがちなのをコンパクトにまとめているのがいいんだよなぁ~。一番初めの緑のウィンドブレーカーと迷彩パンツのきれいな着こなしの子は上手いと思った。黒の手袋、ソックス、スニーカーで締めてるあたりがポイントなのかもしれないけれども。

”ニューヨーカーの冬支度”は色遣いが皆巧みでうなされる。

”Minnano Navy Blazer”では紺色ブレザーのいろんな着こなしを紹介しているんだけど、デビッド・ホックニーさんの1982年の写真の着こなしの、型の崩し方の上手さときたら。ブレザー以外、柄ものばかり着ているのに、あんまりうるさくならないのは、ブレザーの存在感があるからできる技。

”カスタム”のページでは、既製服にアレンジを施したスタイルを紹介。イラストレーターのOKATAOKAさん本人が描いた熊のイラストを刺繍したブルゾンがいかしてる。

山浦大河さんの赤い曲者Vネックベストは、凝視したくなるわな。

ファッションブランドの人みたいだね。

www.fashionsnap.com

 

”Old Days”では、ポパイによく登場している人たちの若いころのスナップを載せているんだけど、皆さんバランスのとり方が一貫しているようなそんな気がする。

いつもだと、海外のアートスクールの学生さんのスタイルを載せているページを日本のアートスクールの学生さんでやってみたらという試みは珍しかったし、楽しかった。おまけに日本のファッション雑誌の切り口だと、”雑誌で提唱しているスタイルばかりを沢山載せる”になると思うんだけど、ばらけているのが斬新。

”Bunka”は文化服装学院の学生さんのページは、市販で大量にに売られているものさえもモードに変えてしまうセンスを活かした着こなしをする人もいれば、洋服のデザインを存分に楽しんでいる着こなしの人もいて楽しかった。洋服って着せられてなんぼという側面もあるという事を教えてくれたページだ。

”Tmabi”では多摩美術大学の学生さんの着こなしを載せているんだけど、留学生が個性的でいい。日本の学生さんはバラつきが凄い。まぁ、クリエイターを目指す人には自分の持っているイメージを体現したいという人もいるだろうし、内に秘めておきたいという人もいるからまちまちだよね。

 

”VIER Family”ではアントワープにあるスケートショップのお客さんの着こなしを載せているんだけど、皆洒落ている。ファーの上着の着こなしの人が3人(2,5,13)いるんだけど、ゴージャス感ある着こなしって人を選ぶから素直に羨ましいんだよね。また、15の人の黒と赤の絶妙なバランス感、小物遣いも相俟ってワルな感じがいい。

 

”hello harajuku!”は、写真家・ロバート・スパングルさんが原宿で見つけた人たちの着こなしを載せている。原宿という場所柄、いろんなスタイルの人が集まっているとはいえ、短い時間だったと思うのだけど、端的に”原宿らしさ”をにおわせる人を見つけてきたなぁ~というのが正直な感想。学校の制服の男の子の色使いは相当クールでしょ!

ナイキのパーカーにスラックスの男の子も相当クールだけどさ。

 

”The Classics”では、コートをベースにしたクラシックスタイルを載せているんだけど、コート選びって大事だな。ズボンの太さも厳選しないとな。

yoggie new waveの角舘さん、メジャーおめでとうと書きたかったんだ。

 

 

来月号は「二十歳のとき、何をしていたか?」特集だ。来月も気合入れて読まねばだよー。

音楽のこと

今年もやります。

 

ども、コバチヨです。

 

■2017年の個人的音楽ベスト10

今年リリースしたものが、あんまり出てこないかも知れないというのに、性懲りもなく、2017年の個人的音楽ベスト10を書いてみようと思う。

 

年を取った事もあって、わかりやすく楽しいものを聴く傾向が強くなった。

また、年を取った事に加え、自分は車を運転しないが、車で音楽を聴くようになったのも大きかったと思う。繊細な音楽や、”言葉”が楽曲の重要な要素になっている音楽はさすがに家のステレオセットなどで音と対峙するのが一番だと思うのだけど、車の中だと、車に搭載されているスピーカーの全般の性能なのかわからないが、家の車は低音が強調されているせいか、メリハリのある音楽だとかド派手なアレンジが施された音楽を聴くと、家のスピーカーやイヤフォンで行く以上に、発見があったりするのも楽しいんだ。10年以上前にリリースされたケツメイシのベストアルバムを入れたのは、車で聞いた時に、歌やラップ以上に演奏のカッコよさに驚いてしまったからで、もっともっと車の中で音楽を聴いたら凄いのがあったのかもしれないのだけれども、これが今年は一番だったんだ。

 

去年の投稿で、音楽雑誌の定期購読をすると書いたのだけど、ポパイと並行して読むには時間が無さすぎると思い、気になった号だけ買うようにしているんだけど、学ぶことが沢山あって、毎月買うことは難しいけど、今後もボチボチ購読していくつもり。自分一人でネットで情報源になるブログやSNSアカウントを探し続けるのって時間がいくらあっても足りなくなるし。

 

今年の個人的音楽キーワードは、「バンド」と「ひんやり感」だった。

 

では、レッツ行ってみよー!!

 

台風クラブ/初期の台風クラブ

 

初期の台風クラブ

初期の台風クラブ

 

とぼとぼ歩くのにうってつけのロックンロールだった。

中年リスナーなので、演奏に挟まれる小ネタもニヤニヤさせられた。

なかなか上手くいかない人生を、自虐気味に描くのではなく、ストレートにバンドサウンドで表現していて、その見事さにすっかり参ってしまった。江の島のイベント行きたかったけど、マラソン大会とのはしごも考えたけど、中年には”無理は大敵”という事で泣く泣く断念したんだ。来年は関東のイベント行きたいなぁ。

 台風クラブを知ったおかげで、バレーボウイズというバンドも知ることが出来たので収穫だった。こちらもライブで見たい。

 

〇THUNDERCAT/DRUNK

www.youtube.com

 

1枚で1曲みたいな構成のアルバムだった。

終わらない夢のようなアルバムで、寝る前に聞くと冒頭10分前後で寝落ちしてしまい、この曲にたどり着けない事がほとんどだったりするんだけど、この曲が一番好きなんだよな。2017年にまさかこんなAORクラシックスが作られるとは思いもよらなかった。ラジオでこの曲が流れた時に「これは事件だ」と思ったくらいだったのを思い出す。ふわふわした音が印象的なアルバムだけれども、ベースの超絶っぷり、最高。

 

ノーナ・リーヴス/Mission

 ノーナ・リーヴスに関しては、90年代から名前だけは知っていたんだけど、今年になって思い出したかのように過去のアルバムなど聴いてみたら、ドはまりしてしまい、今年は良く聴いていたバンドだった。

ボーカルとプログラミングを担当している西寺郷太さんは、多数のアーティストに楽曲提供もしており、売れっ子作家さんとして知ってる若い人も多いのかもしれないけれど、ノーナ・リーヴス売れてほしいなぁ~。

ビルボード時代の楽曲は名曲ぞろいだったし、今後の活躍期待するしかないもの。

 

〇KASHIF/BLUE SONGS

www.youtube.com

シティ・ポップ界隈で引っ張りだこのギタリスト・カシーフさんの1枚目。

インパクト大のギターソロを残し、風のように去ってゆく数々の仕事ぶりにクラクラさせられてきたわけだけど、この1枚目では、まさかの大人なアルバムを出してきて、初めて聴いたときは驚いたんだけど、今年の夏、繰り返し繰り返し聞いたな。

 

〇ゆるふわギャング/Dippin' Shake

www.youtube.com

2016年に突如現れた二人だったわけだけど、自分が知ったのは今年のアルバムが出るタイミングの時期だったので挙げる。このPVを見つけた頃の自分はは元気が無くて、しんどかったんだけど、PVのダルい中にも、不思議と明るくなれる要素があって当時何回も見ていたな、sopheeちゃんの笑顔最高。

 

CHAI/ほれちゃった

www.youtube.com

youtube(今年は家族か、こいつかという位におすすめを散々聞かされました)におすすめされたもので一番だったのがCHAIだった。

久々に、世界に通用する、日本人らしさ全開のギャルバンが登場したので嬉しい。それに実力派というのもいいんだ。

クールジャパン構想がぶち上げられて久しいが、世界で受ける日本人女の子グループ=アイドルという状況を打ち壊してくれそうなのでどんどん大活躍してほしいもんだ。

 

〇ミツメ/エスパー

www.youtube.com

今日、リリースされたシングルの表題曲。

PV見た時の衝撃が今年一番だったので。

 

サニーデイ・サービス/popcorn ballads

www.youtube.com

ストリーミング配信されていたにもかかわらず、スマートフォンを持っていないし、いつかリリースするだろうと思ってずっと待っていた派なんだけど、CDがもうじきリリースされるので嬉しい。トドメになるんだろう、このPVも素敵でした。ベテランバンドの部類なのに、新しい手法をどんどん取り入れる柔軟性だとか、若い人とコラボする等、曽我部氏がここまでしてくるとは思ってなかったよ。

 

ケツメイシ/ケツの嵐~夏BEST~

ケツの嵐~夏BEST~

ケツの嵐~夏BEST~

 

 ギター演奏が良くて、しょっちゅう聞いていたアルバム。

このアルバムで、奥田健治さん、田中義人さんを知った。

奥田さんは、嵐をはじめとしてジャニーズ関連の楽曲でギター演奏をしているようだけど、嵐はデビュー曲しかわからないもんなー。今日本で一番売れてる男性アイドルグループだと言われてるのにさー。

田中さんは、ケツメイシで一番大好きな曲「海」のギターを担当している人。去年から手の治療で活動休止していたみたいなんだけど、活動を再開しているそうで嬉しい。ライブ行ってみたいなー。田中さんがツアーに参加してるアーティストが結構大物ぞろいなのでチケット買えるかわからないけれど。。。

 

角松敏生/SEA IS A LADY 2017

SEA IS A LADY 2017(初回生産限定盤)

SEA IS A LADY 2017(初回生産限定盤)

 

今まで挙げてきた中で思いっきり浮くけれど、挙げるしかないからなぁ~。

30年前にリリースされたインスト・アルバムの セルフ・リメイク・アルバムだったんだけど、これは本当に良かった。

オリジナルのキラキラした感じだとか、全体のバランスがよく考えられたアレンジなど、80年代のテレビっ子だった自分だったからなのかもしれないが、これぞ80年代のフュージョンだ!!というアルバムだと自分は思い込んでいるんだけど、この名盤をセルフカバーする勇気もすごいが、バンド感、ライブ感を大事にした仕上がりにしてオリジナルと差別化しているんだろうけど、それが良かった。

 

というわけで、また来年!!

 

(2017年12月23日加筆した)

雑誌のこと

円安の影響で、輸入ものの骨付きの鶏の脚が高くて手が出ない。

 

ども、コバチヨです。

 

■今月のポパイ

magazineworld.jp

 

毎年恒例「ガールフレンド」特集。

表紙の中島せなちゃんは、まだ小学生。

沢山の雑誌だとかネットメディアをチェックしない自分なので、せなちゃんの事は知らなかったんだけど、先物買いしてなんぼのファッション界隈では大注目の新人モデルらしい。まぁ、来年になったら色んな媒体で見かけることになるのかな。注目。

せなちゃんが大々的にフューチャーされた「好きなあの子と喫茶店。」では、銀座ウエストで撮影された写真が載ってるんだけど、せなちゃん着用の赤いワンピースはシンプルな中に着る者を可愛くするディティール(肩のラインだとか、少し幅広の袖だとか、スカート部分のドレープ具合など)がそれとなく施されていて素敵だな。それと、少女とワンピースと黒ブーツという組み合わせはいつの時代も鉄板だな。

 

というわけで、冒頭の「シティボーイはつらいよ。」だけど、ブラウンのコートの着こなしをいくつか紹介している。おしゃれ系instagramアカウントの人がよくしているアウターを肩に掛けたスタイリングだけど、よくよく考えてみると、昭和でそれを売りにしていたの、「男はつらいよ」の車寅次郎こと寅さんだったからなのかな?違うか?

9ページのアンユーズドのコートと色落ちしたリーバイスの組み合わたコーディネートが良かった。きっとアクセントに使ったバテンウェアのウエストバックのオレンジがバッチリ決まってるからなのかもしれないが。

13ページの”スタイリスト私物とGOLDWIN”の、セーターの中にウィンドブレーカーを着るというスタイリングは気密性があがって温かそうだけど、トラディショナルなニットにスポーツアウターという組み合わせ、時代は次の時代になってる感がしてちょっとかっこいい気がした。あと、男の子が着用している寅さんのノーカラーシャツ+腹巻+お守りがプリントされたTシャツのお土産感が凄まじいな。

 

19ページのNEW STANDERDで取り上げられているマウンテンハードウェアのオレンジ色のダウンジャケットだけど、おしゃれでいいな。マウンテンハードウェアだってだけで、なんとなくアウトドア上級者っぽさを出せていいなと思ってしまう。(自分だけなのかもしれないけど)

あと、ダウンジャケットとスーツの組み合わせはいいね。ただ、だらしないと早朝に車通勤で家を出るお父さんみたいになりかねない危険性はあるけれど。(あっちは専らワークマンで購入しているだろうが)

 

93ページからのファッションページだけど、P92のモーテルのルームキーをイメージした革のキーホルダーがいいと思った。何気にお手頃価格なのもいい。おばさんがヴィトンというと、モノグラムびっしりのを買う義務が発生すると頑なに信じているんだけど、これくらいが自分には丁度いい気がするな。なんか、業務用品的で嫌味がしないし。(モノグラムびっしりバッグもたまにいいなと思うけど、入れるのにふさわしい物が全くないんだ)

 

ヘリーハンセンのページでは今月から発売されるヘリーハンセンとポパイのコラボトレーナーの着こなしが載っているんだけど、色がいいんだよな。ヘリーハンセンはセーリングなどの海洋スポーツのためのウェアを作っていることもあって、紺と白というイメージがあるんだけど、オレンジが可愛い。袖口のPの刺繍もいい。

POPEYE Models | HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)公式サイト - GOLDWIN

 

連載だけど、今月で水曜日のカンパネラコムアイさんの対談ページは最終回。

お相手はドラマで共演したという、光石研さん。対談を読んだけど、光石さん、これぞ大人というトークをしていて素敵だった。

あと、コムアイさん、各回のスタイリング面白カッコよかったので終わるの残念だ。

 

「BEST3DISHES」は作家の滝口悠生さんが選ぶ3皿を紹介。「もつ焼きでん」のハムカツとレモンサワーの組み合わせはたまらない。

場所が三崎町か!三崎町は後楽園が近いという事もあり、、印刷会社だとか出版社も多いし、学校も多いけど、渋い飲み屋も健在する街で、昼と夜のギャップにやられる不思議な街だよね。引っ越しちゃったけど、ふらふら歩くと広島風お好み焼きのもみじ屋さん(自分はれもん屋と言ってしまう)もあるし!

ジョンとボールの漫画は猫の可愛さ爆発。バランスボールで遊ぶ猫、練習して落書きできるようにしとこう。

 

ガールフレンド特集は、「あの子もきっと横浜が好きになる。」から始まる。

東京という、ちょっとでも土地が空いていたらすかさず建物が建つような街に住んでいると、横浜に電車で行くと、不思議と開放的に感じられる。

横浜駅は人が密集しているが、駅前からみなとみらいへ歩くと海が見えるし、桜木町だとか、山下公園になると船が停泊しているし。非日常感があるからなんだろうけど。

根岸にある馬の博物館/ポニーセンターは知らなかったので、いつか行ってみたい。

大好きな三渓園も行ける距離にあるし、はしごもできそうかなと。

山の手って、なかなか行くことってないけど、こういうの見ると行きたくなる。

サモアール馬車道店は、みなとみらいから伊勢佐木町へ向かう途中にある喫茶店で、自分もみなとみらいに来た時はずっと気になっていたんだけど、「アウトレイジ最終章」のロケ地でもあったのか。

「回り切れないくらい、予定が詰まったデートをしよう。」では尾道・奈良・房総・金沢の旅を提案している。奈良と房総のプランは、カップルだけじゃなく、グループ旅行でも楽しめそうな気がする。

「デートのための街」は、神田・南青山・銀座のデートプランを提案している。

まぁ、あのあたりは間違いないだろうな。

神田で出てくる近江屋洋菓子店のいちごのサンドケーキを見て、自分の誕生日祝いに、バイト帰り自転車で行って一人で食べたのを思い出した。学校が冬休みだったし、一緒にケーキを食べてくれる人当時は誰もいなかったからな。。。って脱線してしまったけれど、近江屋さんは果物にこだわりのあるお店なので、果物を使ったケーキは間違いないんだな。

「今年もデートが忙しい!」では、お洗濯から、スタンドアップパドルサーフィンまで実用的なものから、新しめのアクティビティまでいろんなデートを提案している。パフォーマンス書道デート、動くし、ストレス発散にはよさそうな気がするな。

それにしても、大船のブックオフバザールを推してくるなんて、思いもよらなかった。あの建物のある場所は昔、「男はつらいよ」も撮影されていたという、松竹大船撮影所だったんだけど、その名残のあるお店が近辺にあった筈。

ただ、デートで行くには気が引けるけどな。2階のレストラン街なんて、お年寄り天国だったりするよ?

「シティガールの”ちょうどいい”を考える」では、草野庸子さん・Licaxxxさん・浦浜アリサさんの3人に様々な”ちょうどいい”を話してもらってる。話に挙がってるちょうどいいのハードルが高くて、途方に暮れる人も出そうだな。

「HORY NIGHT」ではJR東海の伝説のCMシリーズ「シンデレラエクスプレス」を彷彿とさせるファッションページになってるんだけど、女の子は青井乃乃ちゃん。

「クラシックな洋食屋さんに行こう。」では、老舗の洋食屋さんを一挙紹介。神戸にあるという「欧風料理もん」のビーフカツレツのボリューム感と箸袋のロゴにやられましたね。ビーフカツレツ食べたくなってきたよ。作るか。。。

 

来月は、「部屋とシティボーイ。」

雑誌のこと

強風吹き荒れる

 

ども、コバチヨです。

 

■ポパイに付いてきた「オリーブ」のこと

POPEYE(ポパイ) 2018年 1月号 [ガールフレンド ’18。 別冊付録:OLIVE復活!]

POPEYE(ポパイ) 2018年 1月号 [ガールフレンド ’18。 別冊付録:OLIVE復活!]

 

 

ポパイの事を書きたいんだけど、付録の方を今日は書く。

 

「オリーブ」の全盛期だった頃のバックナンバーを読んだことが無い。

たしか高校の図書館に開架されていた記憶があるのだけど、当時の自分は見事にスルーしていた。当時の自分は、映画「3丁目の夕日」じゃないが、戦後の古き良き昭和の写真だとか文章ばかり気になっていたので、「アサヒグラフ」、「太陽」、「文芸春秋」などを誰もいない図書室で読んでいたクチだったからだ。

(90年代前半というのは、「朝日ジャーナル」や「話の特集」といった、昭和の若者が購読するような雑誌が廃刊したり、「宝島」がリニューアルされた時期でもあったな。昭和という時代の気分が、若者向けの雑誌からあっという間消えた時期でもあった気がする)

ただ、図書館にバックナンバーも置いてあったけど、在校生には不良(ワル)そうな女の子が多かったこともあってか、読まれている形跡はなかったと思う。

いまだに「オリーブ少女」という活字がネットニュースなどで見かける事もあるけれど、オリーブ少女って一部では騒がれていたりしているけど、実は幻なんじゃないかと田舎者の自分は勝手に思っているんだけど、どうなんだろうな?

 

というわけで、中身の事を書かなくては。

今回の付録だけど、今までの「ガールフレンド特集」の女の子向けのページの拡大版という風に自分は受け取っている。コラムは、オリーブが刊行されていた当時の記事を踏襲しているようですが、男の子には女の子が好きそうなアクセサリーだとか、雑貨だとか、あんまりピンと来ないし、男の向けと女の子向けとすっぱり、すっきりと見せたいという意図からなのかなと。

あとネットニュースにもなっていた小沢健二さんのコラムだけど、”僕もコラムを読んでる往年の読者も皆、年を取ったんだ”という事を書いてるんだけど、なんだか後味悪かったな。まぁ、心の大きな往年の読者れあれば、小沢さんのコラムをネガティブに捉える事なんて無いんだろうけどね。自分はダメだった。

 

FLASHUPのページでは編集部がピックアップしたこの時期のおすすめのモノ・コトを紹介している。ギンザ・シックスにお店のある刷毛じょうゆ海苔弁山登りのお弁当が旨そうで仕方がない。

www.bento-smiles.com

ただ、悩ましいことにギンザ・シックスには峠の釜めしのおぎのやさんもあるんだよな。おぎのやの釜めし誘惑をどうかわすのか、それが問題だ。

モノに関しては高額プライスのモノばかりが紹介されている。これはきっと、当時の読者だったマダムたちに向けてのチョイスなのだろうか?

 

DRIVIN BY MYSELFのページでは、メンズ用スラックスのスタイリングを提案しているんだけど、難易度が高いスタイリングだな。バッグとアクセサリーがアクセントになっているんだけど、主役のような映えっぷりです。

 

CITY GIRL IN THE WORLDでは、東京、ロンドン、パリ、ニューヨークに暮らす女の子の暮らし、好きなものを紹介している。このページに出てくる女の子、皆素敵やん!

ネットばかりしてない感じがとても好感持てます!!

 

コラムページの「olieve culture club」は、ゆるい読み物で構成されており、今オリーブが刊行されていたら、きっとこんな感じ?というものが載っている。それにしても、橋本愛さんとゆりあんレトリィバァさんの対談、女の子ならこれは知っておかねばならぬという教養を持ってる人たちの対談だったな。そこら辺を自分は見事にスルーしていたから、遠い国の話のように聞こえてしまったな。

「いつだっておやつを片手に、ね。」では9人の好きなおやつとカルチャーを紹介してもらっている。おやつといいつつ、洋菓子店のケーキ挙げてくる女の子はいいとこの娘さんの風情が漂っているな。たべっこ水族館は食べたことが無いので探してみよう。ブタメンはスーパーでたまに買ってしまうおやつなんだけど、もういい年だし、卒業しないとダメなんだろうか?しるこサンドも最高で、自分にとってしるこサンド、たべっこどうぶつ、前田のクラッカーはたまに食べたくなる懐かしおやつベスト3。

三宿の片隅で、カルチャーの話。」は、音楽やZINEなど近い将来話題になりそうな人たちの名前が挙がってたようだけど、田舎者ゆえに全然わからなかった。近いうちにyoutubeなどで知る人も出てくるであろう。米呂さんが話していたRadioooはチェックしようと思う。

「シティガールの憂鬱。」はおしゃれな人は靴下がおしゃれだという事を書いているのだが、3足299円の靴下を好んで履いている自分には到底できやしない芸当だ。

いつになったら、1足1000円位の靴下をはけるようになるんだろうか。。。実際おしゃれな女の子は靴下のセンスいいと思う。

(ハイキングの靴下は命かかってるので1000円以上のを買ってるけど、消耗品だから躊躇してしまいがち)

「Olive’s ABC」はポパイでも定番だけど、アルファベット順にシティガールが好きなものを挙げている。

「シティガールはおさんぽ上手。」ではいくつかのテーマ別のお散歩コースを紹介。個人的に2の明治神宮ぐるり光合成ウォークが気になる。明治神宮って、ちゃんとうろついたことが無かったんだよ。なんでだろうな。。。

「How to Be a City Girl!」はコラムニストの平野紗季子さんが憧れの女性と会って話を聞ている。

「ボーイフレンド。」は、昔のアイドル雑誌のような軽いトークが載ってるんだけど、誰に向けた記事なのか私にはわからなかったぜ。

「ハーイ!MIRANDA!」は、ミランダ・ジュダイさんには若い人に向けてアドバイスをしてるんだけど、自由な人という印象を持ちました。

 

とにかくまぁ、女の子でいる、あり続ける事がいかに大変か?というのを思い知らされた付録でありました。おてやわらかに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑記

雨は夜更け過ぎに

 

ども、コバチヨです。

 

■12月2回目の近況

 

家族が数カ月前から将棋覚えろというので、ビックカメラで子供向けの将棋セットを買ってきた。一人で将棋遊びをマスターするために、将棋アプリをダウンロードしてぼちぼち遊んでいるものの、AIに一回も勝てないし、負け続きの日々を送っている。先週、家族と将棋セットで遊んだけれど、家族にボコボコに負けるし、本当に辛い。

ただ、将棋遊びを覚えないとAIにも、家族にも勝てないので、勝つまでは頑張って遊ぶつもりだ。家族曰く、将棋よりもチェスの方が簡単だと言われたんだけど、これもアプリをダウンロードして遊んでみたものの、コテンパンに負けるばかりで辛い。しばらく勉強の季節だ。こういうのって、子供の時に覚えたもん勝ちなのわかってるんだけど、何をやっても向いていない人間なので、一回やるぞと決めたものは全然自分に向いていないことがわかってもやり続けてしまうから質が悪いんだよな。今も続けてるマラソン大会に出るのも同様でさ。

 

そういえば12月3日は湘南国際マラソンだったんだ。10キロの部に出たんだけど、今年も完走することができた。ここ3年位、給水で水を飲むのを失敗し、8キロ地点位に腹痛で歩き出しゴールするパターンが続いていたんだけど、今年は給水しなくても問題なさそうだったので、給水なしで淡々とゴールする事が出来た。

ゴールした後に家族と合流し、バスで平塚に戻って気になっていたラーメン屋で昼だったんだけど、味噌ラーメンはエッジの効いたものだと思っていたんだけど(大好きな味噌ラーメンが日高屋のとくるまやラーメンのだからな)、この日食べたラーメン屋の味噌ラーメンはマイルドで甘みが強かったのが驚きだった。

家に帰り、昼寝してから出かけて、ショッピングモールに行ってきたんだけど、私の住むような、中途半端な市街地にあるダイソーは規模が小さめなので、街道沿い文化が発達している地域のダイソーに行くとえらく大規模で、自分の買いたいものなんか、そんなにないんだけれど無茶苦茶嬉しくなるし、テンションが上がるからとても不思議だ。

ショッピングモールにある家電量販店で、ここ数カ月、ずっと欲しかった空気清浄機をようやく買った。花粉症かというと、微妙な症状なんだけど、アレルギーで春先に頭が重くなったり、頭痛が起きたりしてしんどかったので、花粉除けの何かを欲していたからだ。今年の春は安泰であって欲しいと切実に思う。

とにかくまぁ、12月3日は草臥れたし、大会の余波なのか、数日にわたり水分大量摂取する羽目になったので、マラソン大会の時は、水分はこまめに取ろうと反省したりもした。今シーズンに参加するマラソン大会はあと2回あるので、ぼちぼち練習しよう。

 

気になったものだけど、将棋遊びばかりしておろそかになりすぎてるんだけど、最近youtubeに挙がっていたミツメの新曲は良かった。普通にいい曲で、冬っぽくて、外に出たくなる感じの曲なのがいい。

NHKラジオ第一「マイあさラジオ」の朝5時35分位にかかっても違和感の無い曲だよ。そんな王道感があるんだよね。

(「マイあさラジオ」の朝5時35分位にかかる楽曲は中年どストライクな選曲で、歯磨きが終わった後にすかさずPCに電源を付けてyoutube検索する時があったりする)

www.youtube.com